日時 平成24年2月25日（土）
場所 長居陸上競技場（メインスタジアム）及び周回マラソンコース
天候 気温８℃（耐寒気温は2～3℃） 小雨
参加チーム数 男子161チーム 女子15チーム
競技内容 駅伝（女子）・・・ １区間3.3㎞×４人 総距離13.2Ｋｍ
駅伝（男子）・・・ 1区間3.3㎞×５人 総距離16.5Ｋｍ
成 績 女子 優勝 男子 5位
会場に到着！
記録をとってくれた松下さん
レース前のアップ
女子のトップを走る沖田さん 3位で戻って来る！！
美川の汚名を挽回する基村さん 区間2位をとる！！
1人抜いて1位に上げる！荒井さん
順位を知らずにゴールする西野さん
やっぱり飛んでいた神谷さん （男子１走）
本大会で走ろう会の最高記録！水上さん（男子２走）
筋肉隆々の石本さん（男子３走）
カモシカのような寺さん（男子４走）
力強い走りの中道さん（男子５走 アンカー）
小雨の中、ゲート前で待ち受ける林さんと徳升走ろう会会長
インタビューで1位を知る
表彰式
表彰式を終えて
盛り上がった祝勝会！！
私が一番遅いタイム、というチームなので、３０位くらいを狙っています。
男子 ５位（北陸の底力発揮） ！！
いやはや素晴らしい成績でした。北陸の名がまた売れましたね。選手の頑張りと監督の采配そして応援スタッフ（留守番役も）のアシストが功を奏しましたね。走ろう会の良さが正に出ましたね。グループ会社を超えて、県域を超えて、年齢を超えてのまとまりが力になりました。これで、気持ちよく月曜日から出社できますね。
日頃、走ろう会の皆さんとコミュニケーションをとる機会がほとんどない私にとっては、皆さんのモチベーションの高さに刺激をたくさんいただいた旅でもありました。
レースの感想は、1走という責任の思いポジションで、いかに自分の力を出し切ろうか、ということを考えました。とにかく気持ちが負けないように、走れる、いける、と自分に暗示をかけよう、と決めて臨みました。しかしスタートしてから競技場を出るまでのスピードのあまりの速さにびっくりして、暗示をかけよう、と思っていたことすらぶっ飛んでしまいそうでしたが、目の前にチアリーダがヒラヒラ走っているのを見たら、あれに負けてはいけない（すいません、偏見です）！と気持ちが燃えてきて頑張れました。おそらく2.5キロくらいまではトップで走っていたと思いますが、競技場の手前で3人に一気に抜かれてしまいました。なんとか離されないように食いついて、トラックで1人抜いて、1位2位とは6秒差でのタスキリレー。そのあとの皆さんの大健闘のおかげで、優勝できました。
スタンドから写真を撮りながら、1人でキャーキャーと騒いでいたら、全然知らない人に「北陸のチームの方ですか？すごいですね、絶対優勝できますよ」と声をかけていただきました。
当初、駅伝参加のお誘いを受けたときは正直渋ってしまったのですが、結果としては走ってよかった！！と心から思います。林さんの押しの強いお誘いのおかげで（笑）、素晴らしい経験をさせていただきました。申込から段取りまでご尽力いただいた林さんに感謝いたします。ありがとうございました。
そして、一緒に走ったチームの皆さん、本当にありがとうございました。
次は、3月11日の名古屋ウィメンズです。
＊エリートランナーも同時スタートです。1時間後にはシティマラソンのスタートがあります。
女性だけが参加のレース、一体どんな雰囲気になるのか、とても楽しみです。15,000人の女性がスタートラインを越える、というのがギネス申請されるらしく、そのメンバーに入れることもうれしいし、何といっても、第一回大会の完走記念が「ティファニーのペンダント（２万円相当）」しかも、ゴール直後にイケメンボランティアが首にかけてくれるらしい。いろんな意味ですごくモチベーションのあがる大会です。
みなさんの頑張りに少しでも追いつけるように、私も「マイペース+追い込み」の練習で頑張りたいと思います。
名古屋では、更に北陸（富山）の女性力を発揮してください。私はハーフで１時間後にスタート（Ｍブロック）します。
懸命に走る西野さんを発見して沿道から応援したのですが、優勝だったんですね。
北陸最強チームも最強だけあって５位は素晴らしい。やっばりそれなりのメンバーが揃うとすごい。
個人的にはこの駅伝４回目で自己ベストだったんですけど、沖田さんをはじめまだまだ速い人ばかりですね。
それにしてもすばらしいです。
男子：５位入賞あっぱれ！！
皆様方の力走に感謝・感激・雨霰ですゎ
「何故、ゴールテープがあるのだろう？」とテープをきり、ほっとする間もなくインタビューされ、いったい何故こんなことになっているのか？？？
優勝と聞かされ、それからは舞い上がってしまいました
アンカーという責任もあり、とにかくたすきをもらうまでの緊張感ったらたまりませんでした。中道さんや神谷さんにアップのやり方も教えていただき、ダッシュを何本かしながらも、なんだか気持ちが落ち着かず・・・
自分自身は何とか16分は切りたく、「何がなんでも入賞しなくては！」と気持ちを押さえきれず、たすきを受け取った瞬間、ぶっちぎり
出場を決意するまではいろいろと悩みましたが、林さんの情熱に負けました。
結果、こんなにいい思いをさせてもらい、引っ張っていただいた林さん、そして応援していただいた走ろう会のみなさまのおかげです。
お気持ちをたくさんいただいたことに感謝しております。みなさま、本当にありがとうございました
そして森さん、応援ありがとうございました！！ わかっていましたが、声を返す余裕なしでした
次は能登和倉でフルです。サブフォー達成できればいいけど、アップダウンでどうなるか・・・
とにかく、晴れますように
昨年、一昨年は職場でエントリしてましたので、あの雰囲気を思い出しております。
私も和倉でがんばろう、とモチベーションが上がってきました＾＾