12月8日(日) ラン 朝5時スタート ウォーキング 朝5時20分スタート
スタート前に記念撮影(まだ4時前で暗いよ)
準備運動(JTBブース)
スタート整列前のガッツポーズ
ウォーキング(10キロ)参加
スタート合図の花火
ゴール地点
監督の登場
雄叫びをあげる福與さん
うれしそう
完走後、優勝者と記念撮影
大会前日の下見
完走パーティ
感想
完走証の受け取り(翌日)
感想(城戸)
【城戸です・アロハ!】
■4回目(うち3回はホノマラ)のハワイ。
やはり世界有数のリゾートは最高!でした。(たまりません)
走ろう会10周年の記念として、昨年の夏合宿、そしてこのホノマラツアーが
無事、成功裡に終わり、皆さんのご協力に感謝しております。
■その中でも今回は平山幹事長、ドコモの出野ホノルル大使を柱に12名のNTT&ドコモ合体
という形で行い、無事、滞りなく終わったことに重ねて感謝しております。
■レースは出野、福輿の両氏がエチオピアの招待選手に30秒のハンディ?を与えてのスタート。
その出野氏を10k地点でロックオン、福輿選手は先に行ったと確認、追跡体制に入りました。
ところが行けども行けどもロックオンどころか、影さえも見えず、そのままゴールでした。
今回は福輿選手に逃げを許してしまい完敗。福ちゃんお見事でした。
■アクシデントは平山さんがレース途中で救急車に運ばれたと聞き、びっくり、
点滴数本で大事なく終わり良かったです。(保険に入っててバッチリ)打ち上げパーティーにも参加されました。
■レースが終わると、ワイキキビーチでスイム&サンタン、買い物、オプショナルツアー、
夜は連日連夜の打ち上げパーティー。出野、福輿氏のアフロがホノルルで弾けました。
★参加された皆さん。お疲れ様でしたーーーー。ハワイ最高―――でしたね。★
★平山幹事長!出野ホノルル大使、お世話になりました。★
会員のみなさんは、ブログで雰囲気を味わってください。
マハロ(ありがとう)
ア フイ ホウ(またあいましょう・さよなら・ごきげんよう)
感想(福與)
新婚旅行以来2回目のハワイ!
今回は走ろう会10周年記念企画第2弾ホノルルマラソン
寒い金沢の地を離れ常夏の島ハワイへ向けて
関西空港を12月6日 21:15発ハワイアン航空でハワイへ
向けて出発
7時間のフライトで無事12月6日ハワイ時間9:30到着
入国審査を終えて、ホテルへは15:00以降チェックインの為
ホノルルマラソン参加受付の場所:コンベンションホールへ向かいました。
コンベンションホールでは各旅行会社別にホノルルマラソン参加説明会を聞きました。
市内観光を済ましホテルへ
翌日は、早朝練習でホテルからゴール地点を見ながらダイヤモンドヘッド下まで
朝日を見てABCストアーで朝食を購入ごオーシャンビューの部屋を夢見てデッキで朝食
各自自由に終日観光にショッピングにワイキキビーチで日光浴楽しい時間を過ごしました。
翌日は、いよいよホノルルマラソン早めの就寝で明日に備えました。
なかなか寝付けないまま、2時前には準備を始めホテルのロビーに2:50集合し、会場行のバスへ
JTB主催のホノルルマラソン総決起集会へ参加してテンションも上々!
スタート地点へ移動して皆さんで写真撮影
週間天気予報が入国前に土日雨のち晴れ予報が入国後晴れに変わり
気温の予報が28~29度で土曜日も非常に暑い日でした。
陽が差すと体力消耗する思いがあり出来るだけ陽が上がる前に距離を稼ぐ作戦で・・・?
スタート前のセレモニー、スポンサーの紹介etc
いよいよスタート時間 花火の合図で3万人以上のランナーが
暗闇の中花火を横目にスタートし快調にホノルルの町ワイキキビーチ前ダイヤモンドヘッド
ハイウエーまでは良かったが・・・。
やっぱり陽が上がり気温が上昇するにしたがって足も重く水分を38K前の坂道で歩く始末
なんだかんだで40K地点を過ぎてからの坂道を下り最後の1Kを死ぬ思いで走り
ゴールが見えてからゴールするまで遠いこと遠いことゴール後は両足痙攣するは歩く気力もなく
しばし地面にへ垂れ状態で寝ていました。。。
気力を絞りいったんホテルへ汗を拭きしばしまた休息
そこで、完走Tシャツ、メダル貰って無いじゃん
また、ゴール地点へ戻ってメダル・Tシャツを貰い
無事終了 30Kまでは思い通りの走りが出来ましたがやっぱ
後半が全然あきまへんでした これもまたマラソン
ホノルルマラソンは楽しく走るマラソンですよね!
完走Tシャツを着た人が町中に溢れていたのがホノルルマラソンの凄さを感じました。
感想(平山)
ホノルルマラソンツアーを終えて
昨年からJTB担当本田様と打ち合わせを重ねながら、参加される皆様に
少しでも安全に楽しんでいただけるかを考えてきた甲斐がありました。
しかしながら、恩恵を受けたのは私が一番だったかな(笑)
ホノルルマラソン27km地点で過呼吸により自ら救護テントに
行ったものの、救急車 で搬送されるというアクシデント。
前夜、なぜか一睡もできずスタート前から体調悪いし。
搬送された病院では、英語による次から次へと質問され、
点滴3本うたれ、2時間の安静で何とかホテルへ帰ってくることが出来ました。
その間にも、皆様にご心配をかけたことを本当に申し訳なく、心よりお詫び致します
出発からJTBの方には病気のことを知らせてあり
本田様からは「現地でも万全の体制で準備している」との言葉通り、
病院までJTBの担当の方が来てくださり、非常に助かりました。
一番思い出の残ったのは、ドコモの出野さんに教えてもらったトロリーバスに
乗ってパイコ・ラグーンまで行ってみたこと。
海の色がコパルトブルーの入江に、ゆったりと遊ぶ人々を眺めてしました。
本当にきれいでした。
ハワイは今回が3回目ですが、何度来てもステキ!!
素晴らしいメンバーとご一緒させていただき、ほんとうに楽しかったです。いろいろなシーンで大笑いすることが多々あり、今回のツァーは最高でした。また、ホノルルマラソンの良さも分かりました。リピーターの多いこともうなずけました。そのホノルルマラソン、個人的にはメンバーを突き放し少しでもゴールに近い地点まで頑張ろうと思って、スタートの合図である花火が打ち上がると同時に突っ込みました。しかし、約3Km付近ですぐに福輿選手に軽くかわされ、10Km地点で城戸選手に追い抜かれ、挙げ句の果てに13Km過ぎで大失速。残りの約30Kmは、沿道やエイドステーションでの大声援を力にダイヤモンドヘッドを横に観ながらゴールへ。残り200mの地点で、姉崎さん城戸さんの奥様二人の激励が長く感じたゴールを近くしてくれました。今回も感動のゴールを味わうことができました。心身のリフレッシュに仲間と共に北陸を離れ遠いハワイでの大会出場もいいものだと改めて感じました。みなさん、またご一緒できることを楽しみにしています。ホノルル最高!ホノルルマラソン最高!マハロ!
最後となりましたが、お世話頂きました平山さんお疲れさまでした。ほんとうにありがとうございました。
そして、NTT西日本北陸走ろう会の益々のご発展をお祈り致します。
追伸。
雨男である私を、皆さんにカバーしてもらい、降雨は初日夕と最終日早朝少しだけと観光にほとんど影響がなく、ハワイの日差しや風を身体いっぱい浴びることができました。本当にありがとうございました。ファイヤー!?