■F-2戦闘機,築城航空祭2017
ブラックパンサーズ、F-2第8飛行隊が三沢から築城へ移転し一年、第6飛行隊と共にF-2の妙技を見上げたくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/51/2a75600e6af53301117a3f73767501b1.jpg)
築城基地航空祭2017、航空自衛隊第8航空団の展開する福岡県の航空祭へ行って参りました。第一報はEOS-M3にて撮影しました写真です。第8航空団はF-2飛行隊2個を基幹とする航空団、第7航空団と並び航空自衛隊の多用途戦闘機からなる稀有な航空団の一つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/03/553de9c1f938b24f42f2ef6110973f97.jpg)
F-2戦闘機、物凄い迫力でした、岐阜基地航空祭のF-2と本当に同型機かというほど気合が入った飛行展示で、俊敏と勇猛を取り合わせた叩きつけるような飛行展示です。だからEOS-M3では地上展示くらいしか撮影できない、EOS-7D写真はまだCFカード内にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bc/f9d2ba018f6019119634f8e78da30be0.jpg)
実戦部隊の迫力といいますか、低くそして機敏です。三沢からF-2飛行隊の転地で完全なF-2航空団となった第8航空団ですが、F-15との混成時代よりも迫力がすごくなった印象、模擬対地攻撃等は米空軍のF-16に匹敵し、これならば勝てそうな力強さがありましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/11/2e6abbfc9d19399b8eae8afdb31f5d38.jpg)
航空祭、築城基地はあいにくの曇天でしたが、本年は雨天に祟られていました中で辛うじて雨天を回避できただけでも僥倖というべきでしょうか、金曜日時点での予報は降水確率60%という厳しい予報でしたが土曜日にはこれが20%となり、当日は曇天予報に、幸い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e0/3a68fa7efdf9758bb51a07e57badbdbe.jpg)
北九州市一泊、小倉で小倉城見上げつつ紅葉肴に一杯、と行きたかったところですが三万円台以下のホテルに空きがありません、仕方ないので福岡市内へ、四万円台以下のホテルに空きがありません、中津市も大分市も似たような状況、久留米市で漸くホテルに空きが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4b/9c3bfc67cdbc2250fe0e30295afe4939.jpg)
山口市内で一泊し新山口駅から新幹線で当日、と考えたものの、それならば広島市内一泊と余り到着時間が変わらず、築城基地近傍でも最寄駅バス五十分、自家用車三十分という民宿に空きはあったのですが、Web予約では埒が明かず土地勘無く普通の旅館は判らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/84/6aeef87e700218a6b48c2b65b73e70e5.jpg)
阪九フェリー、当方が選択したのは大阪の泉大津から新門司へ運行されているカーフェリーでした。Web予約で個室が非常に安く、正直新幹線片道と個室往復の費用が余り変わりません、カーフェリー、四国や宮島と経験は多くとも長距離フェリーは実は当方はじめて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2e/2520bafd537201f28813b8ebaed0fec9.jpg)
ひびき、阪九フェリー誇るカーフェリーでロビーから乗船すると共にコンパートメントが多様に設定されBSデジタル放送受信可能、レストランに展望大浴場と幅広く、ステーキの夕餉に大浴場で心行くまで温まり、湯冷ましに寒天に瀬戸大橋を見上げつつワインを頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/86/071c2f6619bec1ab0f62fde569e35454.jpg)
船旅は快適そのもので、広いラウンジにて白ワイン片手に山積した仕事は一旦休み山積した小説の文庫本を流れゆく瀬戸内の夜景と共に読み解く、零時前にはコンパートメントへ戻り、BSデジタル放送を楽しみつつタブレットPCにて次のWeblog特集原稿を淡々と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/98/b57db327cdc827b8a8736d7acb7be0d5.jpg)
ソニック、JR九州が誇る白い超特急で築城へ向かうべく、新門司港をシャトルバスで門司へ、若干混雑故バスの門司着は遅れつつバス停を四分でホームへ、小倉駅でソニック乗り換え、飛行展示開始の一時間前に築城駅へ到達しました。そして混雑活況の築城基地へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e4/df588cad59738d14ea4e84274e75971f.jpg)
脚立、多かったですね特に最前列の脚立は何を撮りたいのか分からない、邪魔されました、会心の瞬間ほぼ全て。岐阜基地航空祭の翌週ですので九州の脚立が非常に目立ちまして、しかもテント点々とエプロン地区に散見でき、そういう意味で九州は遅れているなあ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a8/e9265b5717afa19e1416f063b95ab3e4.jpg)
ブルーインパルスが航空祭のフィナーレを飾る理想の飛行展示プログラムで、大混雑の会場でブルーインパルス離陸を保存展示機F-86の隣で撮影、その後にゆっくりと築城駅へ向かい、大分の中津城、特急ソニックにて、北九州小倉城を散策した後に帰路へ着きました。
北大路機関:はるな くらま
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
ブラックパンサーズ、F-2第8飛行隊が三沢から築城へ移転し一年、第6飛行隊と共にF-2の妙技を見上げたくなった。
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築城基地航空祭2017、航空自衛隊第8航空団の展開する福岡県の航空祭へ行って参りました。第一報はEOS-M3にて撮影しました写真です。第8航空団はF-2飛行隊2個を基幹とする航空団、第7航空団と並び航空自衛隊の多用途戦闘機からなる稀有な航空団の一つ。
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F-2戦闘機、物凄い迫力でした、岐阜基地航空祭のF-2と本当に同型機かというほど気合が入った飛行展示で、俊敏と勇猛を取り合わせた叩きつけるような飛行展示です。だからEOS-M3では地上展示くらいしか撮影できない、EOS-7D写真はまだCFカード内にある。
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実戦部隊の迫力といいますか、低くそして機敏です。三沢からF-2飛行隊の転地で完全なF-2航空団となった第8航空団ですが、F-15との混成時代よりも迫力がすごくなった印象、模擬対地攻撃等は米空軍のF-16に匹敵し、これならば勝てそうな力強さがありましたね。
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航空祭、築城基地はあいにくの曇天でしたが、本年は雨天に祟られていました中で辛うじて雨天を回避できただけでも僥倖というべきでしょうか、金曜日時点での予報は降水確率60%という厳しい予報でしたが土曜日にはこれが20%となり、当日は曇天予報に、幸い。
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北九州市一泊、小倉で小倉城見上げつつ紅葉肴に一杯、と行きたかったところですが三万円台以下のホテルに空きがありません、仕方ないので福岡市内へ、四万円台以下のホテルに空きがありません、中津市も大分市も似たような状況、久留米市で漸くホテルに空きが。
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山口市内で一泊し新山口駅から新幹線で当日、と考えたものの、それならば広島市内一泊と余り到着時間が変わらず、築城基地近傍でも最寄駅バス五十分、自家用車三十分という民宿に空きはあったのですが、Web予約では埒が明かず土地勘無く普通の旅館は判らない。
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阪九フェリー、当方が選択したのは大阪の泉大津から新門司へ運行されているカーフェリーでした。Web予約で個室が非常に安く、正直新幹線片道と個室往復の費用が余り変わりません、カーフェリー、四国や宮島と経験は多くとも長距離フェリーは実は当方はじめて。
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ひびき、阪九フェリー誇るカーフェリーでロビーから乗船すると共にコンパートメントが多様に設定されBSデジタル放送受信可能、レストランに展望大浴場と幅広く、ステーキの夕餉に大浴場で心行くまで温まり、湯冷ましに寒天に瀬戸大橋を見上げつつワインを頂く。
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船旅は快適そのもので、広いラウンジにて白ワイン片手に山積した仕事は一旦休み山積した小説の文庫本を流れゆく瀬戸内の夜景と共に読み解く、零時前にはコンパートメントへ戻り、BSデジタル放送を楽しみつつタブレットPCにて次のWeblog特集原稿を淡々と。
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ソニック、JR九州が誇る白い超特急で築城へ向かうべく、新門司港をシャトルバスで門司へ、若干混雑故バスの門司着は遅れつつバス停を四分でホームへ、小倉駅でソニック乗り換え、飛行展示開始の一時間前に築城駅へ到達しました。そして混雑活況の築城基地へ。
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脚立、多かったですね特に最前列の脚立は何を撮りたいのか分からない、邪魔されました、会心の瞬間ほぼ全て。岐阜基地航空祭の翌週ですので九州の脚立が非常に目立ちまして、しかもテント点々とエプロン地区に散見でき、そういう意味で九州は遅れているなあ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a8/e9265b5717afa19e1416f063b95ab3e4.jpg)
ブルーインパルスが航空祭のフィナーレを飾る理想の飛行展示プログラムで、大混雑の会場でブルーインパルス離陸を保存展示機F-86の隣で撮影、その後にゆっくりと築城駅へ向かい、大分の中津城、特急ソニックにて、北九州小倉城を散策した後に帰路へ着きました。
北大路機関:はるな くらま
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