ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

☆ 嬉しいニュース ☆

2009-12-08 17:47:58 | 猫のこと

主人から嬉しいお知らせがありました。

レモンとチェリーをお頂けした方から連絡があり、
2匹とも少し痩せたようだが、元気にしていてると。



いたずらジジを監視するミーシャ母さん


子猫達は、親戚の老夫婦から また他の親戚に貰われて行きました。

その親戚の方は、前の方達よりお若くて 20代女性のお孫さんと生活されており、
この頃で 長年可愛がっていたワンちゃんが亡くなり、寂しくされていた様です。

親戚同士のお付き合いの中で、この子猫達の話が出て、
それなら2匹一緒に飼ってもいいと 言うことになったそうで、
早速 
お孫さんがペットキャリーを持ってきて、2匹連れて帰られたそうです。





 


上下3枚はミーシャの生後2ヶ月の頃




遊び疲れては、いつもこの格好で寝てしまう

  

名前もレモンとチェリーをそのまま使わせて頂くと、言う
嬉しいお話し でした。

11月の30日に手放してから いつも気になっていました。
手放したことへの後悔ばかり。
今頃レモンとチェリーはどうしているかしら~
これから寒くなるのに 病気しないで育ってくれるかしら~  と。
      
でも、これでやっと胸のつかえが取れました。
 若い女性の優しい飼い主さんに巡り会えて
本当に良かったです  !!



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* 実家へ行って来ました・・・*

2009-12-07 19:12:13 | 実家のこと

ミーシャとジジを連れて5日間ほど実家へ行ってました。




キャリーの中でぽっん~としているジジ


車で25分程ある隣町の病院へ、母は毎月1回 通院しています。
まぁ~ そういうこともあって、
月に2~3回は、帰郷しなければなりません。



ベッドで1人遊びをするジジ






母は長年のリユウマチ治療で心臓が弱くなり、
また ピンポン玉位の大きさになっている冠動脈瘤は
いつ破裂するか わからない状態です。
薬の副作用で骨粗鬆症も同年代の人達に比べて極端に悪く、
腰が 完全に曲がってしまいました。
そして、甲状腺の片方が 良性ですが腫瘍で大きく腫れ、
気道を圧迫するので、頻繁に喘息状態  になります。
その為  冷たい風と風邪は大敵です。
副作用からくるアレルギー症状も、起きた時には呼吸困難状態になり
何度も入院をしました。
 
こんな症状も
何とか薬で抑えているだけなのに、
本人は 「もう直っているのに・・・病院へ行く必要は 無いよ・・・」と、
予約日が近くなると いつも決まって言い出す。
物事を深刻に考えない楽天家なので、私としては 助かりますが、
薬の飲み忘れには、 困ってしまいます。
父に頼んでおいても忘れてしまい、当てには出来ません。
何か良い知恵はないものかと 

父は、昔のおぼっちゃま育ちで
幼少の頃からこれまで 家事を一切したことが無く、
身の回りの事全て母任せでした。
元来 不器用なこともあって、
頼んでも 釘1本も満足に打てないんだから・・・と 母の口癖 。 

母が80才を過ぎて体が極端に弱くなってから
やっと ゴミ出しや 落ち葉掃き、鉢の水やりなど
自分の役割として、するようになりました。
が、そんな父も 来年3月  には卆寿を迎えます。

もう二人暮らしも限界に来ているので
何とかしなくてはと、主人と 話しをするのですが、
後継者家族も居ることで なかなか  結論が出ません。




懐かしいレモン、チェリーの前で




 
 
レモンとチェリーのいない  ちょっと寂しい帰郷でしたが、
愛嬌のあるジジに慰められました。
   
ジジちゃんは食欲が旺盛で生後2ヶ月になりましたが、
もう1Kgを越えてしまいました。
成長も早くて暴れる  のも半端じゃーありません。
本棚の上まで爪を立ててよじ登り、背表紙をかじっては
破る、落とすと いたずら三昧です。
両親も私達も我が子の躾には,厳しくしていたのに
子猫となると、ついつい甘く  なってしまいます。

  
猫好きの母は
子猫でもいれば 少しは家の中が賑やかになるのにと     
名残惜しそうに車の窓外から ジジにバイバイ  をする。




ミーシャは何を見ているのでしょうか?
 
これから 3月の声を聞くまでは、屋外へ出ることも少なく、
コタツに入っての冬ごもりの生活。
気持ちも  沈みがちに なりやすいのでしょう。




        
親子2匹のくつろぎのひと時



 


 
      

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・・・落ち込んでました

2009-12-02 13:52:44 | 猫のこと
 
何も する気になれず・・・・
・・・気分が落ち込んで
気持ちの整理が 出来ませんでした。




レモンとチェリーのお別れの日

事情があって、
予定より早く2匹の子猫(レモンとチェリー)を手放すことに ・・・。
子猫達が産まれる前から、
飼って頂けると約束をして下さっていた方なので、
安心をしていました。
 


おもちゃのネコジャラシをバスケットの中と外での取り合いっこ。






3匹仲良く 遊びに熱中





チェリーとジジ


        


カーテンにぶら下がって・・・いたずら盛り

ところが、夜になって
「2匹が走り廻って、新しい家が傷むので とても飼えないけれど、
丁度 今来ている親戚の2人暮らしの老夫婦が、
連れて来てもよいと言ってくれているので、
そちらに預けようと思うのですが、良いでしょうか?」と、
電話 をしてこられました。
 
むぅ~  ・・・・・
まぁ こちらとしては
お渡ししたのですから、それから先の事は仕方ないです。

その方々は、車で片道1時間半ほどの距離にある田舎で、
ワンちゃん1匹に 山羊も飼っておられるようで、
子猫達2匹が少々暴れても、気にしなくても良い環境だそうです。












レモンちゃん 食事の後の毛繕い
手をなめなめしては、顔を洗う。。。

今朝 主人から聞いた話では、
2匹とも元気に飛び跳ねているそうなので
何とか・・・気持ちが落ち着きましたが
    


ミーシャ母さんとドコモ人形を抱いておやすみ中のレモン

      




おすましのチェリー


   



チェリーとレモン
子猫達の名前も聞いては もらえなかったけれど
・・・できれば 可愛い名前を付けて欲しい~!!
 


遊ぶ時も寝る時も いつも一緒だったレモンとチェリー






思い起こせば 
ミーシャの初めてのお産を手伝って、
胎盤から臍の緒を切り離し、1匹ずつ丁寧に拭いて
産後1週間目のミーシャの感染症の時にはミルクを飲ませたり
大変だったけれど、
新しい命の誕生という・・幸せな  51日間でした。




仲良しのレモンとチェリー
ず~っと一緒に
草木と土の匂いのする大地で のびのびと逞しく育ってほしい。







 
残っているジジちゃんは、唯一の男の子
おっとり、のんびりと何事も じっくりタイプ。
その為か 生まれは小さめでしたが、
6週頃から体重が断突に増え出しました。

3匹そろっての計測最後の日の生後49日目(7週)の体重
レモン・・・・・790g
チェリー・・・・760g
ジジ ・・・・・・865g




この写真が3匹そろっての 最後の写真になりました。
新しい飼い主さんに 可愛がってもらいなさいね !!

子猫を探すミーシャ母さんを見ると、涙が出てしまいます。  
みんなを飼ってあげられなくて・・・ごめんね!!



      
   

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