桜が咲き始めるのが季節時間の目安になり、目立たないけど小さな草花が次々と咲き始めます。
ミカワチャルメルソウ 今までコチャルメソウと思っていましたが花をアップして「いつもの花と違う」と思い
管理人が参考にさせていただいている 『いがりまさしさんの撮れたてドットコム』で確認、合っていると思います。
コチャルメソウ (同じ所に咲いていたので気が付きませんでした)種類が多いけど普通はチャルメルソウで通じます。
カタクリ
タニギキョウ(谷桔梗) 5mmくらいの小さな花です。
キランソウ 土手や野原で普通に見られます。
ニリンソウ(二輪草) 花が咲く前は山菜として摘むが、同条件下で咲くトリカブトの葉と混同してニュースになる時がある。
ヤマエンゴサク(山延胡索) こちらも種類が多く一般にエンゴサクで通ります。
ミヤマハコベ(深山繁縷) ハコベの仲間もたくさんありますがミヤマハコベは大きい方で1円玉よりちょっと小さいくらいです。
イカリソウ(錨草)日本原産で花が船の錨に似ていることから。強精、強壮の薬効があり管理人が思うに鹿が増える一因かも。
カテンソウ(花点草) 珍しい花ではありませんが、非常に小さい花(5mm以下)で日陰に咲いているので見逃しやすい。