普通なら終わっている品種ですが遅れて咲きました。青水巴
清少納言
ブルーボンボン背の高い品種で去年より大きい花が咲きました。
今まで見たことなく全く覚えがない花が咲きました。鉢ラベルは「旭匠」で蕾が2本上がっており1本は間違いなく旭匠でした。花姿は旭匠より舞扇に似ており 脇芽が出ておりますので追跡してみます。
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株分の時には、どんな土を使われていますか?中には、株分後だけ川砂で植えて、鉢上げする時には普通の栽培用土にするところもあるようです。
こちらは、普通に籾殻と赤玉と牛糞で植えています。ただ乾きやすいので、水やりは朝晩にするか、腰水です。病気の温床になるので、あまり腰水はやりたくはありませんが。
株分け用土ちょっと悩んでおりますが取り合えず赤玉土を主に籾殻・ピートモス(未調整を少々)です。
籾殻は粉砕したもので「モミライト」が園芸店に売っていたので興味をもちメーカーに酸度確認のメールをしたのですが返答なしで却下しました。
今年は土壌病原菌対策に「Dr.放線菌」を混ぜております。メーカーに確認したところユニフォームなどの殺菌剤は使えませんが「バリダシン液剤5」は使えるとのことで決定しました。
今回すごく注目しているのがココピート粉砕(微酸性~中性、塩分抜き)を割高ですが小袋を買ってきて一部使いました。
感じとしては籾殻より水持ちと株の収まりは良いのでもう少し使ってみます。状態が良ければ鉢上げに赤玉土を中心に籾殻とココピートの二手で仕上げる予定です。
私は籾殻を主体にし、保水性と重さを増すために赤玉をある程度、あと牛糞を入れています。
籾殻は、粉砕品がいいとは承知しているのですが、なかなか手に入りません。(ですが、たまたま昨日見つけられましたので、
これからは粉砕籾殻と未粉砕籾殻、赤玉、牛糞を混ぜて、保水性と通気性を確保するつもりです)
未粉砕籾殻は、吸水性を獲得するまで時間がかかりますが、軽いので腰に負担がありません。籾殻の色が濃い色に変われば、ある程度腐食して、吸水してくれますが、時間がかかります。株分後は、朝晩の2回の水やりで対応してます。しかし、乾燥のせいでしょうか、切り詰めた葉の切り口が多少枯れ込みます。
今年は赤玉土X籾殻Xピートモス
赤玉土Xココピートの二手で作っております。
他にDr.放線菌を少々
籾殻は初めてなので分量は色々試してみます。
籾殻の株は何度も水やり、底面給水ですがさすがに天の恵みの力はすごいですね
黄色の籾殻が土色に変わりました。