四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

必見、家庭にあると便利な無水エタノール

2022年11月27日 | 日記

管理人がカメラの掃除やレンズの汚れを拭き取る時に使うグッズ


カメラの掃除以外でも使えるグッズを紹介します。


ハケは細く柔らかければ良いと思い100均で購入(静電気の発生は分かりません)
ブロアーは100均でも売っていますが全然パワーが足りません。カメラ店で500~3000円と幅があり材質はシリコン製のほうが
シュポシュポしてもべとつかず夏場でも使いやすいと思います。(先もシリコン製のほうが変形しにくいと思います)


レンズペンは簡単にレンズの指紋や汗などの汚れ落とし静電気の除去にもなり携帯に便利です。


無水エタノール500mlで1200円くらい 汚れ落としと同時に静電気の発生を抑えます。
使いやすく小分け用に空になった化粧瓶、スプレー式であればなお良し 化粧品の容器であればプラスチックでもOK
ダスパーΣ はティッシュと違って丈夫で粉が出ないカメラの掃除には必需品で一般にはシルボン紙(素材はレーヨン糸)と呼ばれている

無水エタノールはエチルアルコールのことで消毒用エタノールは水で薄めたものなのでメガネや時計などレンズの汚れ落としに使うと
エタノールはすぐに揮発して水だけが残っているためガラスと金属(プラスチック)の境にサビやほこりを溜める原因になります。
電子機器の端子(SDカードなど)の掃除には絶対に使ってはダメです。高額な時計やメガネはカメラレンズ同様
特殊なコーティングがされており、時計のバンド、高級バッグの金属部分も高度なメッキがされているためシンナーや除光液
消毒用エタノールの使用は厳禁です。綿棒も便利ですが毛羽だっていますから後からハケやブロアーの使用をお薦めします。

スマホのレンズはレンズペン、本体やモニターはシルボン紙に無水エタノールを浸み込ませて拭けば静電気も除去されバッチリです。
綿棒の綿を半分くらい取ってシルボン紙を巻けば細かいところも拭けます。手荒れを気にする人はそれなりに対策をして下さい。
最後に発火に気を付けて下さい。

コメント
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