札幌周辺では在来種のエゾノコンギクが一番多い。ユウゼンギクと同じ帰化種のユウゼンギクは少なく、太平洋側で多く見られ小樽でも見かける.

ネバリノギクです。キク科シオン属。
茎上部の葉や花柄、総苞片などに腺毛があって粘る。ネバリノギクは「粘り野菊」である。
エゾノコンギクの英名は「ニューヨーク・アスター」で、ネバリノギクの英名は「ニューイングランド・アスター」だという。

ネバリノギク、花のアップです。
ネバリノギクの舌状花は、エゾノコンギクやユウゼンギクと比べてぐんと多く、50~80個もある。
花の色は、ユウゼンギクの青紫色に対してネバリノギクは紅紫色である。総苞片はかなり反曲する。

ネバリノギクの葉です。
葉は線状楕円形で、形はユウゼンギクに似るが、ネバリノギクの葉には腺毛が密生する。葉の基部は茎を抱く。

ネバリノギクです。キク科シオン属。
茎上部の葉や花柄、総苞片などに腺毛があって粘る。ネバリノギクは「粘り野菊」である。
エゾノコンギクの英名は「ニューヨーク・アスター」で、ネバリノギクの英名は「ニューイングランド・アスター」だという。

ネバリノギク、花のアップです。
ネバリノギクの舌状花は、エゾノコンギクやユウゼンギクと比べてぐんと多く、50~80個もある。
花の色は、ユウゼンギクの青紫色に対してネバリノギクは紅紫色である。総苞片はかなり反曲する。

ネバリノギクの葉です。
葉は線状楕円形で、形はユウゼンギクに似るが、ネバリノギクの葉には腺毛が密生する。葉の基部は茎を抱く。
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