ささやかな幸せ

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意外におもしろかったラパス市内観光 ペルー・ボリビアの旅 その4

2018-03-16 15:57:40 | 旅行
 2/12 4日目
 クスコから飛行機で1時間、ボリビアのラパス(正式名称はヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・パスらしい)へ。ボリビアの首都は、憲法上スクレだが、行政機関があるためラパスが実質上の首都となる。標高3650m(富士山の標高は3776m)にある世界一高いところにある首都。

 ラパスのロープウェイ「テレフェリコ」に乗る。


 ラパスはすり鉢状の町。日干し煉瓦の家々が並ぶ。山側にいくほど高級住宅地になる日本と違い(関西では、山側の阪急沿線>海側の阪神沿線と言われている)、底が高級住宅街で上にいくほど貧しくなるのだとか。




コインロッカー状のラパスのお墓


セントラル駅


ラパスの中心地 ムリリョ広場 銅像はボリビア独立の先駆けペドロ・ドミンゴ・ムリーリョ 広場の名前にもなっている


国会議事堂


国会議事堂の時計 文字盤が普通とは反対に。白人でない大統領エボ・モラレスがアメリカに対抗して作った???北米は、南米の反対になるから、文字盤が反対ということ???


大統領官邸


警備の衛兵さん?


カテドラル

魔女の通り お土産屋さんが並ぶ

あめ細工 いろんな願いをこめて燃やして煙を浴び、灰を庭に埋めるとか


リャマの胎児のミイラなどが店先にぶらさがっている 魔除けらしい

 このあと、バスに乗ってホテルに行ったのだが、すごい渋滞で驚く。秩序なんてない!強引に割り込む、割り込む。絶対、日本人はラパスで車を運転なんてできない・・・。

 スーパーマーケットでお土産のチョコレートをお買い物。パラティ(Para ti)やエルセイボ(EL CEIBO)というメーカーが美味しいと教わる。
 
 宿泊は、リッツアパートホテルで広くてゆったり。


ラパスは標高が高く、気圧が低いので、日本から持ってきたポテトチップスの袋がパンパンに。

 その晩、私は急に気持ちが悪くて目が覚め、嘔吐。その時は、単にご飯が口に合わないのだと思っていた。
コメント
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