夏の果実・いちじく。
ハウス物などは、5月終わり頃や初冬くらいまで見かけるけれど、
お陽さまをいっぱい浴びて育ったこの時期のものが、やっぱり美味しい。
ここは、私のいちじくの主な入手先の一つ。
ふふふ、無花果の無人販売です。
のどか~な風景にとけ込むこの風貌。いいでしょう
朝、摘みたてをおじさんが自転車の荷台に乗せてやってくるところに遭遇すると
おじさんとの話も楽しめるし、日によってはおばさんが一輪車みたいなのに
たくさん積んでくることも。。。
美味しい・新鮮なうえに、そうなんです、300円なんです。
半端なく山盛りこんもりたっぷりで、ですよ☆
近くには、無人じゃなくて、生産者の方から直接買えるところもあって、
この無人販売の写真の右手側もイチジクの木だったりして、本当に新鮮。
たくさん買って、ジャムにしたり、コンポートにしたり、フレッシュなまま
ケーキやタルト、いえいえ冷やしてそのままいただいても絶品。
この無人販売は、季節によって取り扱うものが違って、冬はみかんだったりしますが
このいちじくの看板が掲げられると、季節だなぁ~と感じます。
ピレアのちょこっと白みがかった葉色が涼しげで、好き。
それから、この 通称→夏水仙。(正式名称は知りません。)
彼女が咲き始めるのも、我が家では8月に入ってから。
今年も、クールなピンクの花を咲かせてくれた。