オペラ （カルメン）

”オペラ”ＴＶでは何度か見たことがある程度で、観劇？には縁がなかった。

息子から「オペラの券が割安で購入できる」との知らせ即ＯＫ！

ボヘミア・オペラ（チェコ国立プルゼーニュ歌劇場）”カルメン”初めての観劇に

は、もってこいの出し物

早めに夕食を取り会場へ（東京文化会館）一度入ってみたかったクラシックの殿堂

始まる前からドキドキ・・・

情熱的なカルメンの歌に酔い、ホセの迫力のある歌に感激

なかでも一番感動したのは、ミカエラが切ないほどに切々と歌い上げる歌。

自由奔放なカルメンと対照的なミカエラ、「風とともに去りぬ」のスカーレット

とメラニーのように、対照的な女性の登場で主役もより引き立つ・・・

今まで、ハバネラ・闘牛士の歌・等ばかりに気を取られていたが

ミカエラあってのカルメンなのだとはじめて気が付きました

素晴しかったチェコの歌劇団の方達に

アメリカオニアザミ

アメリカオニアザミ（キク科）　アザミ属
ヨーロッパ原産の帰化植物。高さ１５～１００ｃｍ
全体に翼があり鋭い刺がある。
兎に角どうしてそんなに尖っているの？
と聞きたくなる位刺で防御しています。
これは８月に撮ったものです。今は花も終わり
羽毛状態、でも刺は相変わらず尖っていて
全てを拒んでいる様に見えました。

チングルマ

チングルマ（稚児車）　バラ科　（ダイコンソウ属）
雪解けと同時に咲き出すチングルマ、この季節殆ど毛槍を
振りたてているなか、まだ咲いているチングルマがありました。
長い間雪に閉ざされやっと、日を仰ぎ見る事が出来た忍耐強い？チングルマです。
草のように見えますが、木でマッチ棒の太さで１０年
高さ１０ｃｍで３０年くらい経っていると聞きビックリ！
＊チングルマとは花の後の羽毛のような長い毛が
　昔子供の玩具だった稚児車に似ているところから付いた名

女のことわざ辞典 （林真理子）

女の立場で女の大胆不敵な分析、苦言？・・・
歯に衣を着せぬ語り口は一種の爽快感がある。が
人にはそれぞれ好きな文体と言うものが有るようで
私にはこの人の文体は向かないようです。
解説の阿川佐和子の文章のほうが面白かった。
★★

ミソガワソウ

ミソガワソウ（味噌川草）　シソ科
亜高山帯の草地や渓流沿いに生える
５０～１００ｃｍの多年草。
木曽川の支流味噌川付近で多く見られたので
味噌川草と名が付く。

ミヤマホツツジ

ミヤマホツツジ（深山穂躑躅）　ツツジ科
亜高山の針葉樹林帯や高山のハイマツに
混生していることもある。
３０～８０ｃｍの落葉小低木（ホツツジの高山型）
花の付き方が穂状でなく、３枚の花弁が反り返っているのが特長
花柱（雌しべ）が長く伸び拳を突き出したようにみえる。
別名＊ハコツツジ

ヨツバヒヨドリ

ヨツバヒヨドリ（キク科）　フジバカマ属
やや高い山地や草原に生える多年草
フジバカマ・ヒヨドリバナ・ヨツバヒヨドリどれも花がよく似ていて
見分けにくいが
葉が３つに裂けているのが、フジバカマ
葉が裂けていなくて対生している、ヒヨドリバナ
３～５枚の葉が輪生している、ヨツバヒヨドリ