カラタチバナ (ヤブコウジ科)
旧岩崎邸庭園の片隅に真っ赤な実が日を浴びて輝いていました。
カラタチバナです。
マンリョウやセンリョウと同じく正月の縁起物として重宝されています。
その、マンリョウ(万両)センリョウ(千両)に対して付けられた名が(百両)です。
カラタチバナとしては差別されたようで意に沿わないかも???
と、思うのも人の心・・・
カラタチバナはは毅然として美しい実を見せてくれています。
分布:茨城、新潟以西の本州、四国、九州
花期:6~7月
果期:10~2月
常緑小低木
旧岩崎邸庭園の片隅に真っ赤な実が日を浴びて輝いていました。
カラタチバナです。
マンリョウやセンリョウと同じく正月の縁起物として重宝されています。
その、マンリョウ(万両)センリョウ(千両)に対して付けられた名が(百両)です。
カラタチバナとしては差別されたようで意に沿わないかも???
と、思うのも人の心・・・
カラタチバナはは毅然として美しい実を見せてくれています。
分布:茨城、新潟以西の本州、四国、九州
花期:6~7月
果期:10~2月
常緑小低木
姿を目にするのは初めてです。
葉の形状が、意外でした。
センリョウやマンリョウと異なり、
細長いのですね。
佳い姿で、決して百両などどいう
ことはありませんね。
実の付き方や草丈の大きさで価値を決めるようで納得いきません(笑)
カラタチバナといういい名前があるのですから・・・。