ハナキササゲ (ノウゼンカズラ科)
東村山北山公園の入り口付近で大きな木があり
白い花が満開!
ハナキササゲでした。説明プレートによると
☆学名 カタルパス スペシオサ
明治大正年間に黄金樹の名で北米から苗木で大量に輸入された。
現存する木は極めて少なくなっていて、小石川植物園に数本確認されている。
アメリカキササゲ、中国原産のキササゲは近縁種。
☆特徴
近縁種に比べて、花は大きく白色で淡紅(紫)色の斑と線があり香りよく
葉はハート形。
☆この木は東村山の府中街道と江戸街道の交差する所
野火止用水際に自生していた大木の一部を移植した。
又、その大木も道路拡張の際、市民が中心となり東京都に
保存、移植を願い出て2001年3月にこの地に移植されて現在に至る。
市民の厚い心で見事な花を咲かせているのですね。
別名、雷電木(カミナリササゲ)
高さが10m以上になるので、雲まで届くという意味からの名
又庭木にすると雷が落ちないという迷信もあり、徳川家康が大の雷嫌いだったことから
東照宮の境内には大きな木が植えられているそうです。
原産地:北米
花期 :5~6月
東村山北山公園の入り口付近で大きな木があり
白い花が満開!
ハナキササゲでした。説明プレートによると
☆学名 カタルパス スペシオサ
明治大正年間に黄金樹の名で北米から苗木で大量に輸入された。
現存する木は極めて少なくなっていて、小石川植物園に数本確認されている。
アメリカキササゲ、中国原産のキササゲは近縁種。
☆特徴
近縁種に比べて、花は大きく白色で淡紅(紫)色の斑と線があり香りよく
葉はハート形。
☆この木は東村山の府中街道と江戸街道の交差する所
野火止用水際に自生していた大木の一部を移植した。
又、その大木も道路拡張の際、市民が中心となり東京都に
保存、移植を願い出て2001年3月にこの地に移植されて現在に至る。
市民の厚い心で見事な花を咲かせているのですね。
別名、雷電木(カミナリササゲ)
高さが10m以上になるので、雲まで届くという意味からの名
又庭木にすると雷が落ちないという迷信もあり、徳川家康が大の雷嫌いだったことから
東照宮の境内には大きな木が植えられているそうです。
原産地:北米
花期 :5~6月