極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

日常

2014-02-13 | Weblog
雨は降らないらしい、特別な予定(飲み会)もない、運ばねばならぬ
荷もない、暑くもなければ寒くもない。←若干寒いけれど


こんな朝になぜ自転車で通勤することを躊躇する。自分に?だ。


実際に走り出してみれば、車なんかよりはるかに充実した通勤である。


にもかかわらず出発前に迷いが生じるのは、それが非日常の行為にな
ってしまっているからだ。


以前であれば寸暇も逃さず衣装に着替えたものだが、今ではただモタモタするばかり。


なんとはなしに「面倒くさい」が付きまとう。


酸素がたらん、乳酸たまる、といった苦しみは楽しみであるが、原
因がイマイチ不明な「痛み」がともなう行為は「不快」だ。


面倒くさい+不快=気が進まんという図式か?


乗ってみればそれなりに楽しいし、爽快な気分であるのだが微妙だ


まっ、でもこうして続けていけば新たな日常が見つかるであろう。






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