鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

百山踏切にて

2010-05-19 20:13:57 | 485系・489系
   


    2010年5月14日撮影 東海道本線 山崎~島本


 午後の百山踏切での撮影は編成が短くなったと言えどやはり485系「雷鳥」の送り込み回送を見逃すことは出来ません 定期列車で残っているのはこれ一本のみ全てサンダーバードになった今ではいつまで見られるか判りません 写せるときに写すこれからもこの気持ちでいきたいと思います。やがて回4033Mレの通過時間近くにつれてまた雲が出てきました 列車の接近を知らせる踏切の警報機が鳴りだしても相変わらず線路に雲の陰が落ちています 程なくサントリーカーブの向うから電車の顔が見えてきましたその時スーと雲が開け まるでスッポトライトを浴びるように陽が射して来ましたまさに危機一髪列車に雲が懸ることなく写せたのはラッキーでした。



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