鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

続いて「雷鳥」の回送も

2011-03-05 18:48:59 | 485系・489系
    2011年03月04日撮影 東海道本線 長岡京~山崎    ISO 400 1/800 f 8.0 WB 晴

 「文殊」の回送の後続いてやってくる「雷鳥」の回送を待っていると 監視で立っている警備員さんが此処では「雷鳥」は「上りの貨物列車に被られるから写せない事が多いよ」と教えてくれましたが 私は以前にもここで写した記憶があったので「その時はその時運を天に任せますわ」と答え この日の貨物列車は遅れが目立ち時間通りに走っていなかったので 多分大丈夫だろうと思いながらじっと待っていました そのうち警報機が鳴り出し時間通り回4033Mレがやって来ました 今度は「文殊」の時よりもゆっくり通過したので思い通りの位置で写す事が出来ました。遂にラストウイークを迎えました 後進に道を譲り思い出の彼方へと走り去ろうとしている485系「雷鳥」を撮影するチャンスはもう一度あると思うのですが ヘッドマーク付き車輌が先頭での撮影はこれが最後に成ると思います 良い天気の下思いどうりに写せてよかったです それにしても塗装の痛みが目立ちすぎます。


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