鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

中央西線のロクヨンは多士済々

2010-09-12 20:07:35 | EF64形
    2010年9月10日撮影 中央西線 多治見駅

 名古屋からの快速電車で多治見に着き 古虎渓まで戻り3088レを写そうか思ったのですが トンネル飛び出しで正面にしか陽が当たらないので 列車全体が順光で写せる多治見駅入線を写すことにしました 特急列車退避のため中線に入るのでホームの屋根の陰は手前の線路に落ちるものの 列車にはかからず綺麗に写せるはずでした しかし入線直前に列車最後部まで雲が遮りあえなく撃沈 残念な結果に終ってしまいました。

    

    2010年9月10日撮影 中央西線 瑞浪~釜戸

 3088レ撮影後瑞浪~釜戸へ行き 3084レ・81レなどを撮影 帰りの列車の時間も考えて場所を移動し5885レを待ちました。3088レ・3084レ・81レと三本の貨物列車を撮影 それぞれ0番台更新色0番台原色・1000番台原色・0番台更新色と違ったタイプの重連でした 次はどんな形の重連で来るのか楽しみに待ちました そしてやって来た釜を見ると1000番台更新色・原色の重連でした 釜の正面は影になりますがサイドは陽が当たり納得のいく写真が撮れました まさに「多士済々」現在中央西線で見られる釜の塗色を僅か一日の訪問で 全て撮影することができたので大変満足のいく一日に成りました あとは1000番台更新色の重連を写せば全ての組み合わせを写すことになり次回の訪問が楽しみです。

    

    2010年9月10日撮影 中央西線 瑞浪~釜戸

 カメラをパンしてもう一枚 釜のサイドから