2年ぶりに日本に行って来ますたよ。
ま、一週間だけどねー。
やっぱ日本旅行が最高っす!
てまあ、自分ちに帰って外食&海水浴三昧に明け暮れただけですが…。
あと電気屋と楽器屋めぐり…か。
あ、親戚廻りもとりあえず行きました。なんせ2年ぶりですから。
しかし今回は色々と大変でした。
例えば飛行機搭乗時の機内持ち込みのカバンのチェック。
これはビビッた。
液体は100mlまでってやつです。
本当にめちゃ厳しくて、
数十人のお客さんが足止めされてました。(そしてみんなブツブツ怒ってた。)
かく言う私も見事に引っかかった訳ですが、
先ずは紅茶のペット・ボトル。
割とかこいいデザインだったので、
「こりゃ韓国にはまだねーぜ。自慢しよ。」と、
100mlほど残して機内に持ち込もうとしました。
まあ別に空にして持ち込んでも良かったんだけど何となく…ね。
そしたら…
「これはいけません。」
「あ、100mlならいいと聞いたんですが…」
「それは容器の話です。」
「あ、そうなんですか…」
「今、この場ですぐに飲んで下さい。」
「えっ?」
「飲んで下さい。」
「…」
「じゃないとここでお預かりすることになります。」
その係りのおばさんの冷たく強引な態度にかなり面食らいましたが、
「空のペット・ボトルなら持ち込めます」、の言葉に、
「じゃあ飲んで持って行きま~す」つことで一気に飲み干しました。
喜んだのもつかの間、
更に後続の梅干(10個くらい)が引っかかりました。
母が別れ際に手持ちカバンに入れてくれたビニールに入った自家製梅干です。
「これもダメです。梅干はいいんですが液体が少し…」
「え、液体(梅干の汁カイ?)…スカ?」
私には正直、ビニールの中に液体らしきものは殆ど見えませんでしたが、
とにかくお役人様がそう言うなら仕方ない。
梅干はその場で没収されました。(かなり驚いたYO)
(後ろの列で待ってるお嬢さんが「ハっ!」と息を呑む声が聞こえたYO)
お役人様の言葉を逆手にとれば、
液体だけ絞って梅干本体は持って来れたんじゃないか?!
などと思ってもみるのですが…。 …プッ
母には悪くて言ってません。
皆さんもお気を付け下さいね。
海外に行く際には、
液体はみんな貨物室に預けるカバンの方に入れようね!
勿論、梅干もだよ!
つづく。
…ていきなり帰りの飛行機の話かい。 プッ