朝顔の話 2009年08月26日 | Weblog めっきり朝方肌寒く・・・秋って感じだ。安曇野では早いところでは稲の収穫がはじまった。昔、保育園だったところに朝顔がこっそり咲いていた。毎年種がこぼれ続いているらしい。朝顔は奈良時代に中国から入ってきたらしい。その頃は今の桔梗を朝顔と呼んでいたらしい。その後、むくげが朝顔と呼ばれ、その後今の朝顔が朝顔と呼ばれたらしい。らしいの連続だ。だから万葉集の朝顔と江戸時代の俳句にでてくる朝顔は違うのである。長い長い年月の話である。 « へっころ | トップ | むかし話 »
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