武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

三十郎

2009年11月25日 | Weblog

山姥と牛方三十郎のお話です。
あるお話では峠にすむ山姥は最後に姿をあらわすのは蜘蛛でした。いろいろと話が脚色され、蜘蛛が出ないのもありそうです。少しづづ変化して語りつがれたのでしょうか。
いいではありませんか・・・という感じです。
三十郎という名前は、どこかでと思っていたら黒沢明監督の「椿三十郎」がいました。こっちは腕に自信のある用心棒家業。峠の三十郎は越後から海産物を牛の背で運ぶ若者だ。だんなからは好い嫁世話するからと言われ毎日懸命に働いています。・・・そういう設定です。

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