苦労して描いた田舎の風景もクラシックすぎてボツ。
六地頭が村のはずれに立っている。旅人の安全を祈る意味だろう。
昔はきっと手を合わせ通るのが当たり前だったのだろう。
「六」は人間の死後落ち行く六の道だ。どの道に落ちるかは死んだ後なので知らない。
「六」という数字は何か意味がありそうだ。金沢の兼六公園の六も意味があるらしい。
最近、真田真田でうるさい六文銭も、なにか六にも意味があるのだろう。
そんなことしてるとロクな死に方をしない・・・・・と言われることは滅多にないが、このロクとは違うのであろう。
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