なんで今頃忠臣蔵なのだ。といわれそうですが実は「鉄道唱歌」。忠臣蔵も芝居調におもしろく描かれている。日本人の感性にあうのかもしれない。でも嫌いという人もいる。
ま、勤務する場所で刃物を抜くことは現在ではめったにないが・・・・・人を殺してみたかったとか言われると・・・なんとも思考がとまってしまう。
テレビをつければどこも刑事もので、殺人がつきものだ。こういうドラマが多いのもテレビ人の頭が硬直してるせいだ。
ま、そんなことですが「鉄道唱歌・北陸編」では長野県も少し歌われています。
♪ここに龍虎のたたかいを
いとしみ二人の英雄が
思えば今は夢の跡
むせぶは水の聲ばかり
♪ここにとどまるひまあれば
戸隠山に登りゆく
飯綱の原のほととぎす
なのる初音のききがてら・・・・というのもあります。ま、長野県といっても安曇野などは当時鉄道から離れた辺境の地でしたから・・・
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