武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

トップの生き方・将軍と王様と独裁者

2008年12月16日 | Weblog
忠臣蔵も過ぎっていった。
トップの乱心によって、臣下が路頭に迷う。その仇を討つのが臣下の生き方か、浅野家を再考するのが生き方か・・・・・・・このままのたれ死でいいのか。
どちらにしてもトップの生き様でふりまわされる。古今東西、ことの大小にかかわらずトップがだらしないとたまらない。

北守将軍は久し振りに帰ってきた。疲れはてて華やかな凱旋とはいかなかったようである。