最初のところが欠けてしまいました。
「一つ火箸で焼いた餅、二つふくふくふくら餅・・・」です。てまり唄はもう残っていませんが、記録として残っています。てまり唄ですからリズムよく、口づさむに快く、よくできてると思います。郷土誌によればたくさんあります。
時代を詠んだものに「一列談判破裂して、日露戦争始まった。さっさと逃げるは露西亞の兵・・・・」などあります。また、地方、地方によって多少の違いもあります。
私の見ている資料は「北安曇郡郷土誌稿」で民俗学者の柳田国男先生の指導で昭和8年に編集されたものです。
「一つ火箸で焼いた餅、二つふくふくふくら餅・・・」です。てまり唄はもう残っていませんが、記録として残っています。てまり唄ですからリズムよく、口づさむに快く、よくできてると思います。郷土誌によればたくさんあります。
時代を詠んだものに「一列談判破裂して、日露戦争始まった。さっさと逃げるは露西亞の兵・・・・」などあります。また、地方、地方によって多少の違いもあります。
私の見ている資料は「北安曇郡郷土誌稿」で民俗学者の柳田国男先生の指導で昭和8年に編集されたものです。