ブログはなやさい

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マイク・ハマー

2011年06月19日 16時14分21秒 | Weblog
若手実力派の俳優らしい

彼が出演する映画もドラマも

まだ観たことはない

が、先日あるトーク番組で彼を観た


「俳優になるきっかけは?」

「濱マイクに影響を受けて…」


懐かしいな、と思った

東京で一人で観た最初の映画だ

15年ほど前の、銀座のシネスイッチだったと思う



それほど前の映画だから、

当然、影響を受けたという彼、高良健吾はまだ幼い

だから彼は後にビデオかDVDで観たか

その後に制作されたドラマで観たのだろう

ドラマの方は観たことがないが。


企画 林海象、主演 永瀬正敏のコンビはアジアンビートですでに好きになってた

日本をはじめ、確かアジア6カ国ほどでリレー制作された、

シリーズ物の映画だ

永瀬演じる青年トキオを各国の監督が独自のセンスで撮る

シリーズ第一弾の日本編、アイラブニッポンは辛うじて観れたが

後のはちょっと…という映画達だった

「我が人生最悪の時」、「アイラブニッポン」、

ともにテーマ曲が秀逸だった

濱マイクもシリーズ物だったな


こっちはマイク・ハマー


彼も探偵だ

腕っ節が強い

Rock'n Roll Night

2011年06月19日 14時28分24秒 | Weblog
久しぶりに佐野元春を聴いたのにはワケがある


ある日の閉店後

B・スプリングスティ―ンのアルバム

『BORN TO RUN』を聴いていたら

最後の曲「ジャングルランド」のところで

おもむろに佐野元春の曲を思い出した


曲名は「ロックンロールナイト」。


アルバム『SOMEDAY』に収録されている、

ドラマチックな曲だ

なぜこの曲を思い出したのだろう

確認しようと思ったが

あいにく『SOMEDAY』はレコードしか持っていない

そして先日、

ようやく確認することができた


アルバム『SOMEDAY』を最後に聴いたのは、

たぶん20年は前だろう


懐かしい気分で1回目を聴き

そして2回目で発見があった


タイトル曲「SOMEDAY」が

スプリングスティーンの「HUNGRY HEART」に似ていることは

よく言われることだが

「ダウンタウンボーイ」にもスプリングスティ―ンのエキスがあった

「THUNDER ROAD」と「BORN TO RUN」を合わせて煮詰めたような。

で、問題の「ロックンロールナイト」は間違いなく

「ジャングルランド」に影響されてる


佐野元春のファンか?と問われれば

必ずしもイエスとは言えないが

スプリングスティーンのファンである私が

元春のアルバムを持っていた理由が

今になってわかる気がした
Rock'n Roll Night


パクリだ、なんて言う気はさらさらない

彼とは話が合いそうだ、そんなふうに思った

ダウンタウンボーイ 佐野元春 (Live)


ピアノはKyonだな

ボ・ガンボスの。

新型完成

2011年06月16日 17時29分55秒 | Weblog
ごはんのおかずや

バーガーのパティには大変好評いただいているが

酒のアテとしては

もうひとつ目立っていない『いわしバーグ』。

ビールが美味しくなるこれからの季節

何とか工夫できないかな?

で、できた

自信作

今日の夜から



串バーグ 400円(2本入り)

やられた…

2011年06月15日 15時54分47秒 | Weblog
気分転換と整理を兼ねて、

メニューを書き直そうと思ったのだが

なかなか前に進まない

そんな私のすぐ側で

次男坊が何かを描いている


「出来た!」




彼もメニューを考えていたようだ

それにしても、何てワクワクするメニューなんだろう

裏にはこう描いてある



とにかく、

ファンタグレープにだけは気を付けよう


お付き合いさせていただいてる酒販店、

住吉酒販が試飲会を催します



日本酒好きにはたまらない催し

当店でもチケット取り扱ってます

詳しくはコチラを

プロフェッショナル ブロガー

2011年06月05日 16時47分11秒 | Weblog
お店側への事情説明から

画像の撮影、

そしてヒヤリング

実に無駄がない

あっという間に出来上がった記事もその場で見せてくれる

取材対象に対する真摯な姿勢が見てとれた

人気ブログを支えているのは、

こういう部分が大きいのだろう

ちょいグルオヤジの美味しい毎日!

1日に数千アクセスあるそうだ

プロだ


***シネマはなやさい終了のお知らせ***

大好きな映画を食という切り口で描いてみたら

さぞ楽しかろうと思い、

おそるおそる始めたシネマはなやさい。

ところが、気に入った映画に必ずしも印象的な食が描かれていない

という現実に苦しみ、

書きたくても書けないという妙なストレスに苛まれておりました

無理やり感が文章ににじみ出ていたときもあったかもしれません

これは悪いスパイラル

一旦リセットいたします


いままでご覧頂いた皆さま、

本当にありがとうございました