ブログはなやさい

福岡 桜坂 CAFE&DINER はなやさい
店主 大山博嗣のブログ 

… 本と映画と音楽と酒

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ブルーベリーの教え

2014年12月26日 15時05分45秒 | Weblog
落ち着いてやれば難なくこなせることなのに

気ばかり急ってうまくいかない


年末は毎年そんな感じだ


時節的に客足がいくらか伸びることと

年末年始の自店の休みと取引先の休み、

その辺の具合をにらみながらの仕込みおよびストック

何とも落ち着かない


そんな慌ただしい店内に対し

静まり返ってるのがテラス席だ

季節がらテラスで飲食される方はほとんどなく

たまに煙草を呑む方がいるばかり

サクランボの木も残す葉を一枚にして

侘しく佇んでいる


そんなある日

ここ数日の慣わしである注文弁当のお届けを終えて

テラス席を通り過ぎようとした時のことだ

サクランボの木と対にして配置しているブルーベリーの木に目が行った




バタバタして気が付かなかった






立派な紅葉だった

このブルーベリーにとって予定通りの紅葉かは知らないが

せわしい時節にマイペースなやつだと

なぜか感心した


ちょっとペースを調整しようと思った







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ジョニ大

2014年12月26日 03時14分15秒 | Weblog
高倉健主演の映画「あなたへ」を観た

高倉健に対する、共演者やスタッフの心温まるお気遣いに満ちた映画であった


姿勢の良さは年齢を感じさせない


だが、メイクや衣装では覆い隠せない部分に

実際の年齢が見え隠れしていた

例えば手

手の甲あたりのしわやしみはやはり年相応

というかかなりのご高齢であることがわかる


だから彼が亡くなったと聞いたとき

残念とは思ったが実はそれほど驚かなかった


その後、彼の追悼番組が多々流れた

そのなかに「南極物語」があった


むかし観たのかどうかわからない

とりあえず観てみた

観てなかった


南極ロケをしたということに一番の重きを置いた映画であった


高倉健の相棒として渡瀬恒彦が出演していた

ひげぼーぼーで髪ぼさぼさで眼がギラギラ

何故かジョニー大倉を思いだした


ジョニ大は何してんのかな?

なんて思っていた矢先、

お客さんとの会話の中で

彼が亡くなっていたことを知った



実はこっちのほうが驚いた


『南極物語』 予告編


赤いニット帽の男

似てないかな、俺だけかな



これもジョニ大



眼鏡かけたら







佐倉河内
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はなやさいのパエリア

2014年12月22日 16時44分39秒 | Weblog
スペイン人マダムに教わったパエリアは

素朴できれいで旨味たっぷり。

今まではお店主催のパーティーでのご提供に止めておりましたが

漸くメニュー化の目処が立ちました

見た目も華やかで、お酒との相性も素晴らしく良いです

是非ご賞味を






はなやさいのパエリア М 3000円(2人前)
           
           L 4500円(3~4人前)

           
           *調理に30~40分ほど頂戴いたします            
        
 
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再開 3

2014年12月22日 16時12分58秒 | Weblog
・・・・・

何とか都合がついたので

かつてのスタッフ、オーボエ華子が演奏者として参加するオペラを観に行った

開場と同時にホールに入ったのだが

舞台のすぐ下で、演奏チェックをしているオーケストラの方々がすこぶるクールでかっこいい

やがて始まるオペラへの期待も高まりわくわくしてきた


そしてオペラが始まった


色男の迫力あるテノールにちょっと鳥肌を立て

嫉妬深い女性のややもすると神経質にも聴こえるソプラノに

ちょっと不快になり

オーケストラのドラマチックな演奏に拍手を送った

そして最終的に

演技はいいから歌だけ聴きたいな、なんて不謹慎な考えに至った


・・・・・

手作りのピザを提供しているのだが

お1人様のお客様も多く、

一人で一枚は食べれないとのご意見をたまにいただく

予めピザ生地を伸ばしてストックしている当店にとっては

需給バランスからしてワンサイズでのご提供でないと何かと都合が悪く

なかなかご意見にお答えできない状況が続いていた


そこで思いついた

ピザをまんま半分でご提供してはどうだろうかと

つまり半月スタイルで


思い立ったが吉日ということで

すでにご提供開始しております


よろしくどうぞ


・・・・・

博多華丸大吉という芸人がいる

私としては芸人というより

同世代の地元タレントという認識でいる

最近ではよく全国区のテレビに出ているそうだ

そんな彼らの漫才を先日初めてテレビで観た

何だか漫才の勝ち抜き戦のような番組だった

正直怖々と観ていた

が、

すぐに「おや?」と思った

懐かしさというのだろうか

優しさというのだろうか

それらがない交ぜになった芸風にはとても安定感があり

観ている私にちょっとした幸福感を与えてくれた


やるじゃないか

間違いなく芸人だ


俺も頑張ろう、なぜか強くそう思った
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再開 2

2014年12月22日 00時11分38秒 | Weblog
『のぼうの城』という映画があったのは昔宣伝で見聞きした

戦国時代の痛快なお話なのだろう

原作本の表紙もそんな感じだ





同じ史実を元にした小説がもう一つある






同じ史実を扱っているのにこうも物語が変わってくるのかと

面白い比較ができた

人物設定も大いに違う

それもそのはず

わかっていることはとても少ない

その空白をどう埋めるかが歴史を扱う小説家のセンスである

それにしても思い切りがいいと思う

わからないことを

こうだ、と言い切るわけだから。


・・・・・

孫正義のあの何とも言えない雰囲気

失礼を承知で申し上げるが

あの何とも言えない胡散臭さの理由が

少しわかった気がした



読み終わったころ

ソフトバンクホークスの優勝パレードが地元福岡であった

にこやかに笑う孫正義をテレビで観て

俺は知ってるぞ、

なんて意味もなくにやけてしまった


・・・・・

昔の芸人さんはとにかくハチャメチャだったんだな

エピソードが豪快で圧倒されてしまう

でもやっぱりそんな身の上話じゃなくて

ほんとの噺のほうが面白い

極上のエッセイだが

芸にはかなわない











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