ブログはなやさい

福岡 桜坂 CAFE&DINER はなやさい
店主 大山博嗣のブログ 

… 本と映画と音楽と酒

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それがいいのだ

2013年05月23日 01時42分22秒 | Weblog
初めて観たのは学生時代だったか、

又はそれに少し毛が生えた程度の社会人の頃だ


いわゆる食通向きの映画かと思ったが

少し様子が違う


ウェスタン物のパロディーだった


そのことに気付いたのは

映画を観だしてずいぶん経ってからだった


この映画に登場するラーメンは

あまり美味しそうに見えない


しかしそのことを気にする必要はない


『ロッキー』がボクシング映画でないように

この映画もラーメン映画ではない


この映画は、ラーメンを背景にした痛快娯楽活劇だ



「いいラーメン屋ってのはこういう店なんだ」


ヒロインが営む落ち目なラーメン屋を

繁盛店にしてやろうと

一肌脱ぐことになったヒーローに

伊丹十三はこう言わせている


店主は多くを語らない

スタッフ同士の連係にあ、うんの呼吸がある

客のどんぶりをこまめにチェックする

あらゆる種類のオーダーを記憶する

スープは澄んでいて、臭みがなく味に深みがある


で、悪い店はこうだと言う


スタッフの声は大きいだけで動きに無駄がある

私語が多い

誰がどれをオーダーしたのかキチンと把握していない

スープは濁って臭みがある



なるほど文化が違う


私が好んで行くラーメン屋さんは

どちらかというと後者に近い


それくらいの方が気楽なのだ






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想像してみる

2013年05月22日 16時30分17秒 | Weblog
この方だったらどう考えるのだろう?


困難、とまではいかなくても

少し思い悩んだときなどに

ふっと頭に浮かぶ人がいる


だが、実際会ったからといって

相談するわけではない


いずれにしても想像するわけである


そうやってなんとか自力で乗り越える

こうやって自分に磨きをかける


私にはそんな人がいる


財産だと思っている


このエッセイの著者も

そういう方の一人。


硬質だが、あたたかい


本の中身もその人柄と同じだった





水俣についての記述もあった


今、水俣・福岡展が開催されている



関係者よりチケットを預かっている



売ってる









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日替わり、登場。

2013年05月22日 16時07分02秒 | Weblog
お店の入り口の右側には

収納式のカウンターがテラスに向けて設置されていて

ちょっとしたものを置くのに重宝している


いつもはテラスでご飲食されるお客様用のメニューや

テイクアウト用のメニューを置いている


最近別のものを置きだした










拡大




ご好評いただいている『ランチボックス、ミニ。』の日替わりヴァージョン




遊んでみたいと思ってはじめてみた


いろんな種類、とはまだいかないけれど

近い将来いろいろたくさんにしたいと意気込んでいる


平日のみ

昼は店頭販売

夜は店内ショーケースにて販売中


350円。
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美・サイレント Part2

2013年05月20日 17時12分36秒 | Weblog
ブログの前回の記事タイトルが『美・サイレント』だったので

何となく山口百恵の『美・サイレント』を口ずさんでいたら

実はその歌は『プレイバック Part2』だった


まだ混乱している


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美・サイレント

2013年05月19日 13時13分29秒 | Weblog
たまたま観た映画はサイレント映画だった


大変古い映画だ


音もない、色もない


なのに、なのか

だから、なのかわからないが


役者達の生き生きした演技や

映画の文学的な構成に

それこそ言葉を失ってしまった





小津安二郎若き日の作品


このサイレント映画がたまたまいい作品だったのだろうか?



タイミング良く別のサイレントを観る機会があった








喜劇だ

だが、泣けるほど詩的だった


たて続けにもう一本チャップリンを観た







残念だった

私が観たこの『黄金狂時代』はトーキーだった

がなりたてるようなナレーションが全編に付き

落ち着いて観ていられなかった

もともとはサイレントらしい

サイレント版のDVDもちゃんとあるそうだ

そっちに期待したい


ちょっと前のアカデミー賞で

サイレント映画が話題になったのも思い出した


今更ながら興味がでてきた
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