ずるずると休日。
帰省した時に買った「名古屋コーチン白湯鍋スープ」というものに
野菜を入れてみゆみゆと食べる。
シメにこれも愛知で買ってきたきしめんを入れる。
みゆみゆと「これ、うどんだね」「うん、うどんだ」といいながら食べる。
暇なので図書館で楽に読める本を大量に借りてくる。
私にとって楽に読める、というのは川上弘美とか、穂村弘とか。
穂村弘のエッセイの中に共感される言葉より、驚異を感じさせる言葉に魅力を感じる、というようなことが書いてあって、その例として引用されていた言葉に驚かされる。
山村暮鳥という人の言葉の並べ方。
「竊盗金魚
強盗喇叭(らっぱ)
恐喝胡弓
賭博ねこ
詐欺更紗
瀆職天鵞絨(びらうど)
姦淫林檎
傷害雲雀(ひばり)
殺人ちゆりつぷ
堕胎陰影
騒擾ゆき
放火まるめろ
誘拐かすてえら。」
明日はこれが載っているという「囈語」を探しに行ってみよう。
帰省した時に買った「名古屋コーチン白湯鍋スープ」というものに
野菜を入れてみゆみゆと食べる。
シメにこれも愛知で買ってきたきしめんを入れる。
みゆみゆと「これ、うどんだね」「うん、うどんだ」といいながら食べる。
暇なので図書館で楽に読める本を大量に借りてくる。
私にとって楽に読める、というのは川上弘美とか、穂村弘とか。
穂村弘のエッセイの中に共感される言葉より、驚異を感じさせる言葉に魅力を感じる、というようなことが書いてあって、その例として引用されていた言葉に驚かされる。
山村暮鳥という人の言葉の並べ方。
「竊盗金魚
強盗喇叭(らっぱ)
恐喝胡弓
賭博ねこ
詐欺更紗
瀆職天鵞絨(びらうど)
姦淫林檎
傷害雲雀(ひばり)
殺人ちゆりつぷ
堕胎陰影
騒擾ゆき
放火まるめろ
誘拐かすてえら。」
明日はこれが載っているという「囈語」を探しに行ってみよう。