花散歩

函館および道南の野山の花を中心に、観光、グルメ、温泉などを紹介しています。

オオハンゴンソウ(大反魂草)

2006年08月30日 | 山野草
キク科 オオハンゴンソウ属
北アメリカの原産で、明治時代に園芸植物として導入され、その後河辺や草原、荒れ地などに広がりました。草丈は2mを越え、種子とともに地下茎で繁殖する多年生草本です。茎の葉は互生して、3~5片に深く切れ込んでいます。花の直径は6㎝ほどで、中央の筒状花の部分が半球状に盛り上がっています。花びらが垂れ下がるのも特徴です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤブカンゾウ(薮萓草)

2006年08月30日 | 山野草
函館山のヤブカンゾウです。

ユリ科 ワスレグサ属
野原や林縁に生える多年草。高さ60~120cmほどの花茎の上に直径10cm程度の花を上向きに咲かせます。花は雄しべが弁化した八重になっており、実をつけません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キツネノボタン(狐の牡丹)

2006年08月30日 | 山野草
函館山のキツネノボタンです。

キンポウゲ科 キンポウゲ属
田の畔や湿った場所などに生える多年草です。茎は中空で高さ30~50cm。茎につく葉は柄が無く、互生して3裂します。つやのある黄色い5弁花の後、金平糖のような実をつけます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵山温泉

2006年08月30日 | 温泉
【泉質】 酸性・含鉄(ll)・アルミニウム-硫酸塩泉(酸性含明礬・緑礬泉)

内湯は男女各1つで、コンクリート製の湯船は、3、4人入れるくらいの大きさです。カランは2つでシャワーはありません。お湯を溜めるのに、結構時間がかかるので、シャンプーするのにも大変です。蛇口から出るお湯は透明のようですが、湯船のお湯は、鉄分が多いためか赤茶色です。お湯の温度は熱くもぬるくもなく丁度よい湯加減です。強酸性の為か、私の肌が弱い為か、肌が少しピリピリする感じでした。飲泉も可能なので少し飲んでみました。レモンを少し苦くしたような渋みがありました。長く入っていてものぼせることもなく、湯上りもさらっとしています。なかなか珍しい温泉でしたよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵山温泉旅館

2006年08月30日 | 温泉
恵山の山麓、ツツジ公園の近くにある一軒宿です。
強酸性の温泉と聞いて訪れました。旅館ですが、300円で日帰り入浴も可能です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする