コウホネ（河骨）

香雪園のコウホネです。
浅い池や沼などに生える多年生の水草です。白い根茎が骨に似ていることから、この名が付きました。葉には水中葉と水上葉があります。花柄を水の上に出し、直径4cm程度の黄色い花を上向きにつけます。

エゾクガイソウ（蝦夷九蓋草）

香雪園のエゾクガイソウです。
高さ1～2mになる大型の草で、葉は長楕円状の披針形の葉が7～8枚数段輪生します。茎の先に長さ20～40cmの穂杖花序をつくり、青紫色の多数の花を付けます。
この花を撮影しようとして、ぬかるみの坂で転んでしまいイタタタ、とうとう運動神経も鈍ってきたのかな・・

サラサウツギ(更紗空木)

函館市内の香雪園のサラサウツギです。
日本原産の落葉低木で、5～6月に花弁の外側が薄紅紫色で内側が白色の八重の花が下向きに咲きます。芳香があります。

ハエドクソウ（蝿毒草）

市民の森のハエドクソウです。随分可愛そうな名前ですが、根を煮詰めた汁でハエ取り紙を作ったことからこの名がつきました。
山野の林内などに生える多年草で高さ30㎝～70㎝。花は小さくてあまり目立ちません。果実は先端が曲がってカギ状となりイノコズチのように衣服につきます。

ヒマワリ（向日葵）畑

あいす１１８の隣のヒマワリ畑です。５月ごろには菜の花畑になります。
この日は生憎の曇り空だったので残念。ヒマワリには、やはり青空が似合いますね！

あいす１１８ ソフトクリーム

あいす１１８は、津軽海峡を見渡す広大な丘の上にある、函館牛乳の工場の直営店です。ソフトクリーム、アイスクリーム、牛乳、チーズなどが販売されています。営業は4月から11月までです。眼下に広がる牧草地と津軽海峡の雄大なロケーションは、「これぞ北海道ー」といった感じです。写真は、抹茶ミックスとモカミックスです。