冷蔵庫の脱臭剤代わりにもなりますね。
冷蔵庫の脱臭剤代わりにもなりますね。
目の前には、津軽海峡の青い海が広がっていました。
ラン科の花には、サギソウやチドリとつく名が多いようです。
恵山の道の駅隣にある、たこ飯しの「シーサイド・ケルプ」さんのお弁当です。
たこ飯し、真イカのお刺身、真イカの天ぷら、フキとイカゲソの煮物、玉子焼き、あら汁です。美味しくてお腹いっぱいになりました!
レースのような繊細な花弁が風に揺れていました。
白い小さな花が集って咲くと、こんなに清楚で可憐です。
茎の根元がシュロ状の繊維に包まれることから名がつきました。
草丈が50㎝~1mもあるので、風に揺れて上手く撮れません。
あまり目立たない花ですが、よく見ると色も形もなかなか面白いですよ。
咲き始めの淡いピンク色のオニシモツケ、ふわふわして綿菓子のようです。
他に白いオニシモツケも咲いていました。
赤黒く熟すと甘くて美味しいですが、この状態ではまだ酸っぱそうです。
今年の夏はどうなちゃったの?というくらい雨ばかりの函館です。雨の合間を縫って、花探しに出かけました。
鷺が羽を広げ、連なって飛んでいるように見えるでしょうか 。
恥ずかしがりやさんの花で、下向きに咲くので撮影が難しいです。薬用になることからイチヤクソウ(一薬草)の名がつけられました。
鷺が羽を広げ、連なって飛んでいるように見えるでしょうか 。
恥ずかしがりやさんの花で、下向きに咲くので撮影が難しいです。薬用になることからイチヤクソウ(一薬草)の名がつけられました。
今回も載せるのがすっかり遅れてしまった花たちですが、懲りずにお付き合いくださいね。
ゲートを過ぎるとナナカマドの花が綺麗に咲いていました。
以前沼に咲いていたスイレンがほとんど無くなっていました。
ゲートを過ぎるとナナカマドの花が綺麗に咲いていました。
以前沼に咲いていたスイレンがほとんど無くなっていました。
朝から大雨の函館です。
今年は天候不順なのか降る時は土砂降り、週末のお天気もイマイチで、清清しい青空が早く見たいと思っているのは、皆さんも同じでしょうね。
さて、1週間もブログの更新をサボってしまいました。せっかく咲いたのに私のせいで載せそびれた花たち、大分時期外れになってしまいましたが、どうぞお付き合い下さい。
コウホネ(河骨)スイレン科
浅い池や沼などに生える多年生の水草です。白い根茎が骨のように見えることからついた名です。円柱形の花柄を水の上に出し、黄色い花を上向きにつけます。
もしかするとヒメナツトウダイかもしれません。
盛りは過ぎていましたが、まだ綺麗なコケイランをたくさん見られました。
花のつく様子が武将の使う采配に似ているためこの名がつきました。
ピンクの花が、茎の一方側にやや片寄って下向きに咲きます。
紫色のマムシグサ、薄暗い林内で出合うとドキッとしますね。
葉や茎に白い乳液があり、これが苦いのでこの名がつきました。
今年は天候不順なのか降る時は土砂降り、週末のお天気もイマイチで、清清しい青空が早く見たいと思っているのは、皆さんも同じでしょうね。
さて、1週間もブログの更新をサボってしまいました。せっかく咲いたのに私のせいで載せそびれた花たち、大分時期外れになってしまいましたが、どうぞお付き合い下さい。
コウホネ(河骨)スイレン科
浅い池や沼などに生える多年生の水草です。白い根茎が骨のように見えることからついた名です。円柱形の花柄を水の上に出し、黄色い花を上向きにつけます。
もしかするとヒメナツトウダイかもしれません。
盛りは過ぎていましたが、まだ綺麗なコケイランをたくさん見られました。
花のつく様子が武将の使う采配に似ているためこの名がつきました。
ピンクの花が、茎の一方側にやや片寄って下向きに咲きます。
紫色のマムシグサ、薄暗い林内で出合うとドキッとしますね。
葉や茎に白い乳液があり、これが苦いのでこの名がつきました。
海岸で賑やかな声が鳴り響いていました。
声の主を探してみると、ブルーと赤褐色の色鮮やかなツートンカラーのイソヒヨドリ(ツグミ科)でした。
がくと花弁の根元にすきまがあり、花の内側を外側から透かして見ることができるのでこの名がつきました。
でも、この花は栄養がいいのか隙間がほとんど分りません。
岬は今の時期、ガスがかかっていることが多いです。
昨日から雨降りで、7月だというのに、また肌寒い日々に戻ってしまった函館です。
暑ければ清涼感たっぷりですが、この日はガスがかかって肌寒かったです。
すでに盛りを過ぎていましたが、ほのかな甘い香りを放っていました。
暑ければ清涼感たっぷりですが、この日はガスがかかって肌寒かったです。
すでに盛りを過ぎていましたが、ほのかな甘い香りを放っていました。