霊場 恐山

高野山、比叡山と並び、日本三大霊山と崇められる聖地の一つで、慈覚大師が夢のお告げにより地蔵堂を建立したのが始まりだそうです。

長谷旅館の朝食

朝風呂に入り、温泉街を散歩、ちょうどお腹も空いて「いただきまーす」

長谷旅館の夕食

部屋ごとに食事は別の部屋で頂きます。食べきれないほどのご馳走が並びました。うちの食事の何日分かなー。（しっかり完食しました）

下風呂温泉

風間浦村の下風呂温泉は、井上靖の小説「海峡」の舞台で、津軽海峡に面した「いさり火の見える温泉」として知られています。小さな温泉街は、硫黄の臭いで包まれています。宿は井上氏が「海峡」を執筆した長谷旅館です。写真は宿のお風呂、白濁した硫黄泉です。

かっぱ像

恐山を開いた慈覚大師がこの地で怪我をした際、かっぱに運ばれて傷を癒したという奥薬研温泉の伝説に由来し、像が建っています。

夫婦かっぱの湯

大畑町にある「奥薬研温泉」は、大畑川上流の山あいにあります。広々とした町営の露天風呂「夫婦かっぱの湯」に浸かりながら緑の渓谷を眺められ、ゆったりとした時を過ごせます。紅葉の頃は素晴らしいでしょうね。