日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

片づけ開始

2014年08月03日 | 日記・つぶやき
気温はそれ程高くない…って言っても32度くらいは
あるんだけど、毎日35℃とか38℃とかの中で暮らしてたら
「32」と言う数字はとても低く感じるのだ。

台風がもたらす湿った空気
とにかく湿度が高い。

午後から雨が降ったがたいして涼しくもならず

益々湿度が高くなった感じで、
まるで蒸し風呂の中にいるみたいだ。

ちょっと動いただけでジワ~って汗ばみ、
皮膚に湿気が纏わりついて、とっても不愉快。

それでも、お盆休みが近付いてくると、
気分は盛り上がる。

夜行バスの予約も取れたし、久し振りにテントも
出して来たりして、心は遥か旅の空だ。

夫の部屋や持ち物もようやく片付け始めた。
まずは衣類から、思い出があるからと躊躇ってたら
永遠に片付かないと、自分自身に言い聞かせ、
思い切り良くゴミ袋に詰めて行く。

まだ手を付け始めたばかりなので、
完璧な状態には程遠いが、休みの度に少しずつでも
やってたら、そのうちに片付くだろう。






きゅうりの佃煮

2014年08月03日 | おばんざい
きゅうりのキューちゃん風佃煮の
作り方がお友達のブログに紹介されていたので、
私も作ってみた。

友達のレシピは次の通り、

材料は
きゅうり 2キロ
醤油(濃口)100㏄
酢   130㏄
砂糖  100g
みりん 20㏄

しょうが 1/3かけ(細切り)
たかのつめ 半分程度
塩昆布 14g
ごま  少々

きゅうりは所々皮をむいてスライスし、
塩をして一晩おく。

きゅうりの水気を絞り、千切りにした生姜とたかのつめ、
調味料を加えて水気が無くなるまで煮る。

仕上げに塩昆布を加え、ゴマをふる。

作り方も簡単そうだし、キュウリは大原まで買に行き、
早速作ってみた。

2キロのきゅうりをスライスするのは、
かなりの根気が必要だった。

指先がふやけそうになりながら、
スライサーを手に、往復運動を繰り返し、
お鍋いっぱいのスライスが完成。

かなりの量だ。

きゅうりを煮る時は、中火くらいの火加減で
手早く煮た方が良さそう。
弱火でコトコトやってたら、いくらでもきゅうりから水分が出て
一向に水分が減らない気がする。
トロトロの食感よりは、多少歯ごたえが残っていた方が
きゅうりらしい。

仕上げに塩昆布を入れると、アラ不思議、

お味がとってもマイルドに…
きゅうりの青臭さと酢のキツさが一気に和らいだ。

味付けは、濃くも無く薄くも無く
丁度良い感じに仕上がった。
これならごはんのお供だけじゃなくて、
酒の肴にもいける♪