Entrelac編みのバッグの表が編み上がった

3週間ほどかかって、やっとこさEntrelac編みの
バッグが、編みあがった。

色の組み合わせに悩み、バッグの形に悩み、
縁編みをどうするかで又悩み、
最後は持ち手で悩んだ。

最後の方は、糸の残りも少なくなって、
1色では足りなくなっていた。

しかし、まだこれで終わりではない。

裏布を縫わなければならないのだ。

ニットなので、やっぱ裏無しじゃ、
型くずれし易いし、先や角が尖った物を
入れたら、突き破ってしまいそうだ。

裏を付けたら、糸の始末もしなくて良いし、
ポケットとかもあった方が良い。

散髪行って来た

美容に行って、ちょっと男前になって
帰って来た。

どんな髪かたちになっても、
やっぱプードルでも無く、マルチーズでも無い。

ミックスだから、当たり前なのだが…

始めて見た人には、必ずプードルですか？
って言われる。
毛の色がアプリコットだからだろう。

でも、毛の質はプードルとは全然違う。

細くて艶々してて、ほぼストレートで、
手に触れると、しっとりしてて
ふわふわで、とても気持ちが良い。

尻尾は長くて、くるんと丸まってて、
毛はサラサラで長く、
マルチーズそのものなのだが、

全体の雰囲気はプードルなのだ。

大腸がんの友達

暫く会ってない友達にメールした。

元気でいるかな？

彼女は2年前に大腸がんの手術を受けている。

偶然にも夫が最初に入院した時と同じ病院で、
時期も殆ど同じ頃だった。
彼女の方が少し早くて、入院時期は
重ならなかったけど…

返事はまだ来ない。

私だって、3日も4日も後になって
返事する事なんかしょっちゅうなんだけど、

大病を患った人なので、
返事が遅いとやっぱ心配だ。

半年ほど前から、飲み屋のSちゃんが
咽頭がんの手術をしたって話し…

言おうかな…って思ってたんだけど、
何だか言い出しにくくて、

まだ言ってない。

林芙美子

図書館の書架から適当に選んで借りた本だった。

予備知識も何も無く読み始めて

驚いた！

これって、林芙美子の事を書いた小説なの？

まだ途中だから、正確な所は分からないけれど、
林芙美子が戦時中に中国や東南アジアへ
徴用された時の話が書いてある。

まるで、林芙美子が書いているみたいに。。。

著者は桐野夏生だ。

70年も前の話とは思えない。
林芙美子は、今時のオンナって感じで面白い♪

林芙美子の作品にはあまり馴染みがなく、

知っているのは、
花の命は短くて、苦しき事のみ多かりき。

とか、

尾道にあった林芙美子の銅像とか…

林芙美子と聞いて、パッと浮かぶのは放浪記、

放浪記と言えば森光子。

放浪記の舞台は見たことがないけれど、
2011年にNHKで放送された2000回公演の
舞台を取り上げた番組は、録画していた。
撮っただけで今日に至るまで見る事も無く、
でも、誤って消さないようにロックをかけて
大切にとってあった。

何時か見よう、何時か見ようと思って
4年も経ってしまった。

テレビの犬に反応

野生犬「ドール」を見ていた。

わが家の犬は、テレビの中の犬の声に反応し、

一緒にワンワン言い出した。

そうだ、写真撮ろっ！って思い、
慌てて携帯を取りに行ったのだが、
1枚撮ったところで、吠えるの止めて
寝てしまった。

コラッ！とか、止めなさい、とか言ったら
余計に吠えるのだが、
一旦席を外したので、
無視されたと思ったのだろうか…

吠えるの止めさせようと、
こっちがワイワイ騒ぐのは、
却って良く無いような希ガス。

最近、お隣にも犬が居る事を認識したみたいだ。

暑くなってきて、わが家もお隣も
窓を開けているものだから、
退屈してくると、
わざわざ、窓際に行って、ワンワン言う。

自分がワンワン言うと、お隣の犬も
ワンワン言ってくれるし、
私も、叱ったり喚いたりするものだから、
それがきっと面白いのだろう。

舐められてるじゃん。

散歩

お天気が良いので、
家にこもって編み物ばかりしているのもどうか…と思い、
散歩に出かけた。

大学の構内を通って、ちょっと遠くのドラックストア
まで行った。

道路沿いに植えられた木々が、
涼しい風を運んでくれる。

日曜日でも勉強してる学生は結構いるんだ。
自転車に乗った学生とすれ違う。

若いって良いなぁ～～

やっぱ、勉強は若い時にやらなくちゃ。

2時間ほど歩いて帰って来た。
それ程の暑さは感じなかったけれど、

結構汗かいた。

Entrelac編みのバッグ

Entrelac編みのバッグ作りも、
いよいよ佳境に入ってきた。

あと3模様ほどで本体が編み上がる。

此処まで来るのには、色合わせでとても苦労した。
手持ちの糸を適当に合わせて編んで行ったら、
酷い組み合わせになってしまった。

見るに堪えないので、ほどいた。

糸を並べただけの時は可愛いと思ったが、
編むと全然雰囲気が変わる。

編んではほどくを、何度も繰り返し、

結局似たような色ばかり寄せて
そこそこ見られるようにはなったが…

バッグとしては…どうだろう。

仕立てて見るまではまだ分からない。

夏こそポン酢

まめアジの南蛮漬け（手抜きバージョン）

揚げたアジにポン酢をかけただけの
なんちゃって料理である。

アジの下処理に手間がかかるので、
その先は簡略化した。

ぜいごと頭と内臓を取ったアジには
軽く塩を振ってから片栗粉をまぶす。

180℃の油で揚げ、盛りつけたら
ポン酢をかける。

一緒に添える野菜は、
薄くスライスした玉ねぎでも良いが、
本日は、より早く味が沁みるように、
キュウリを使用した、
（キュウリのスライスにはスライサーを使用）

ポン酢の味が命！

自分で合わせ調味料を作らない分、
ポン酢の銘柄にはちょっと拘っている。
今使っているのは、ゆずの風味が爽やかな、
あっさり味のポン酢だ。

暑くなってきて、冷たい飲み物ばかり飲んで、
疲れが溜まってる時、ちょっと酸っぱいおかずは
食が進む。

夏こそポン酢なのだ♪

初めてのカミナリ

昨夜は雨とカミナリが凄かった。

わが家の犬にとっては、初めてのカミナリだ。

ピカッ！
バリバリ！
ドン！

聞いた事も無い大音響に尻尾が下がった。

ブルブル　ブルブル

椅子の下に逃げたり、壁に寄り添ってみたり、
部屋の隅で固まったりしてみても、
全身の震えは止まらない。

「おいで」って呼んでも、何してもダメだ。

ウロウロ、ソワソワ

カミナリが去って行くまで、
椅子の下と壁際と、部屋の角を
行ったり来たりだ。

余程怖かったのだろう。

野菜だけ炒め

最近「野菜だけ炒め」に凝っている。

所謂作り置きの常備菜としての
野菜炒めだ。

使う材料はニンジンやレンコン、ごぼう、
などの根菜と、椎茸やシメジなどのきのこと
小松菜やチンゲン菜などの菜っ葉。

生野菜を食べるよりは、うんと沢山の野菜が
食べられる。

冷蔵庫の中にあるものとか、スーパーで安かったもの
とか、その時、その時で、中身は若干変化するが、
根菜、きのこ、菜っ葉の組み合わせは変わらない。

硬い野菜から順番に炒めて、最後に菜っ葉の
葉っぱの部分を入れ、
しんなりしてきたら火を止めて味付けする。
（キャベツは水が出るので作り置きには向かない…
気がする）
アスパラやインゲンなど、下茹でする野菜は
火を止めてから入れて混ぜるだけだ。

味付けは基本的に塩コショウにお醤油を少し垂らす
感じ。

カレー味とか、ポン酢味とか…気分に応じて
変えたりするが、やっぱ基本の味に戻る。
たまに、ベーコンとかも一緒に炒めたりする。

沢山作って保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、

お弁当のおかずにも使う。

作る時はちょっと手間がかかるが、
2～3日は持つので重宝している。