やっぱ、犬派

ネコも可愛いけど、飼うならやっぱ「犬」が良い。

大した拘りがある訳じゃない。

ずっと犬ばかり飼っていたからだろうか…

友達にカンクローが亡くなった事を話したら、
「保健所の犬を助けてあげたら？」
って言った人が何人も居た。


思い起こせば、私の犬歴の中にも
「飼えないから貰ってくれない？」
って、貰って来た犬が何頭も居たっけ。。。

どの子も直ぐに懐いて
とても可愛かった。

ネコの道

お天気が良いので、散歩に出かけた。

まずは近所のラーメン屋で腹ごしらえ。
ひとりの散歩は、待ち合わせも、打ち合わせも、
気を遣う事も無く、気楽で良い。

だけど「綺麗だね」とか「気持ちいね」とか
楽しい気分を分かち合う相手が居ないのは少し寂しい。

散歩道の途中、なぜかネコたちがたむろしている所がある。
何時行ってもネコが居る。

飼いネコでは無さそうだけど、
そこを通るネコ好きたちが、相手になっていたりするので、
背中を撫でてやっても逃げたりしない。




まだ生まれて間もないおチビちゃん




毛づくろいをする子




石の上でお昼寝してる子




つくばいに溜まったお水を飲んでる子




この子はこのグループのボスかな？
いやに堂々としてる




この２匹は日当たりの良いこの場所から
動こうとしないけど、暑く無いのかな？




さっきの毛づくろいの子は、
この階段がお気に入りみたいだ。

難度を上げる

今週も頑張って仕事した。

編み物の方は、予算重視で買った糸が
ちょっと太めだったので、平日の空き時間に
編んだだけなのに、
もう、後見頃と、前身頃を半分ほど編んだ。

毛糸代は、予算内に収まったけれど、
早く編めたんじゃ…また次の毛糸が欲しくなって…
毎週毛糸屋に通って…

却って高くつくじゃん( ;∀;)

程々のスピード感が大事だ。

次からは、糸の太さを細くするか。。。又は
とっても複雑な編み目にするか。。。

難度を上げて、尚且つ完璧を目指そう！

勘違い

連日熱戦が繰り広げられているアジア大会だが、
私は大きな勘違いをしていた。

水泳の萩野選手の事をずっと入江選手だと思っていた。

期待の選手と言えば入江選手…
しか知らなかった。
顔には覚えがあるが、名前は（今でこそ言えるけど）
ハッキリとは覚えて無い。

そこに現れた萩野選手、

どっちがとっちだかわからず、
萩野選手の事を入江選手だと思った。
下の名前も「リョウスケ」とか「コウスケ」とか

（大いに違うと感じている方も大勢いるだろうが）
私的には大して違わない。。。

だけど、何となく顔が違う。。。違う気がする

太ったのかな？　トレーニングのし過ぎ
にしては、何か身体に締りが無い感じだし。

でも強いんだからきっとこの子だろう…
なんて、ひとり葛藤の日々を過ごした。


今日の試合に入江選手が登場し、
（しかも二人一緒に登場した）

ようやくモヤモヤが解消した！

こっちが「入江」でこっちが「萩野」だ。

よし、もう覚えたぞ♪
今度からはもう間違えない。

でも、やっと覚えたのに水泳競技はもうすぐ終わる。

来年まで覚えてられるかどうかは、
ちょっと疑問だ(;^ω^)

シドニー五輪の思い出

気温が下がって、静かになったかに見えた虫の声も
台風の影響で、蒸し暑さがぶり返したせいか、
鮮やかな復活を遂げている。

蝉は30度を超えると鳴かないと言うが、
秋の虫たちは20度を下回ると元気が無くなる。

2000年の9月24日
シドニーオリンピックのマラソン競技で高橋尚子選手が
金メダルを獲得した。

この時私は、夫とふたり、奥穂高岳登山に出かけていた。

上高地を出発すると同時に、マラソンもスタートの
号砲が鳴った。

我々のスタートに合わせるかのようだった。
（我々の方がマラソンのスタートに合わせたと言った方が
もしかしたら、正しい）

普段は登山中にラジオを聴くことなど滅多に無いのだが、
この時は特別だった。
高橋選手の事が気になって、ずっとレースの模様を
聴きながら歩いた。

そして我々が横尾に到着したころ、高橋選手も
優勝のテープを切ったのだった。

普段は殆ど思い出す事も無い、奥穂登山だが
高橋選手の話題が出る度に

あっ、そうだった…あの日私たちも
奥穂登山に行ったんだ。。。

って事を思い出すのである。

絶好の行楽日和

晴れ渡る青空

吹き抜ける涼やかな風

絶好の行楽日和だなぁ～～♪

って思いつつ、開け放たれたランチルームの窓から
澄み渡る青空を眺めた。

事務所は何時もの様に熱気が籠って、汗ばむ気温。


時に、爽やかな高原散歩で、カップ麺か何かを
食べてる自分自身を妄想し

汗を拭き拭き仕事した。


日曜日に衝動買いしたツボ押しは、
なかなかの働きぶりだ。

常に私と一緒に移動、
朝ごはんの時も、晩ごはんの時も

パソコンやってる時も、

ツボをグリグリやっている。

もみ返しも何のそのだ♪

予定外の買い物

約２か月かかって編んだ「ジレ」が漸く出来上がった。
編み方は、前を真っ直ぐに編んで、後ろを拾って
T字に編み、袖口を編んだら脇を閉じるだけ、
直線編みだけの簡単なものだ。

急に涼しくなったので、ちょっと慌てたが、
やっぱりまだ９月だ、今日は汗ばむほどに暑く
また夏服に戻った。

午後は次の毛糸を買いに出かけた。
頭に次の作品のイメージはあったが、糸の方を、予め決めていた予算に
合わせると、イメージ通りにはならない。




街をブラブラしてると、必ずと言って良いほど
予定外の買い物をしてしまう。

編み物をして、何時も以上に肩が凝ったせいか
背中と肩のツボ押しが目に止まり…
ついつい買ってしまった。

先端を凝っている所に当てて、
ギュッギュッって引くと、
ツボが刺激されてとても気持ちイイ。

首・肩・背中・腰に使えて
とてもイイ感じだ。

不謹慎な考え

今週はこれと言った事も無く、
淡々と仕事した。

気温の方も一気に下がり、とても過ごしやすい気候になった。


スコットランドの独立問題には大いに関心があったが、


可決した方が面白そうだ…
（他人事だと思って）元々民族も言語も違うんだから、
３００年前に戻るのも良いじゃん

とか、

琵琶湖に石油が出て、関西が潤い、不公平感を一気に払拭！
何でもかんでも東京中心の政策に終止符が打たれ、
やれ関西の独立だ！やれ住民投票だ！なんて事になったら
もっと面白そうだ…

とか、

実はとっても不謹慎な事を考えたりしていたのである(;^ω^)
（勿論本気で思っている訳ではないが、そうなったら
面白そうだなんて思ったりした）

７００ページ以上もあった本は読み終えた。
非常に面白かったので、あっという間に読めてしまった。

同時に進めていた編み物も、もう少しで完成する♪

楽しい週末

休みの日は良い。

何もしないでダラダラ出来るのが良い。

本を読んだり編み物をしたり、
眠たくなったら昼寝も出来る。

お昼は夫と良く行った洋食屋まで歩いて行った。
ひとりで行くのは初めてだ。
車では何度か行ったことがあるのだが、
いつも駐車場がいっぱいで入れなかった。

ついでにコンビニに寄って車の税金を納めた。

お金の方はずっと前から用意してあったのだが、
何だか払うのが惜しくて…ずっと抽斗の中に眠っていた。

どうせ払うんだったら、さっさと払えよって
感じだけど、今までグズグズしていた。
これ以上グズグズしていたら延滞料がかかりそうなので
仕方なく払った。

往生際が悪いのだ。



700ページ以上ある本はこの2日間で400ページほど読んだ。

まだ半分ほど残っているが、この調子だと返却期日までには
読めそうだ。

故郷の伊賀を追い出され、みやこでぼんくらな日々を送る
“ニート忍者”風太郎(ぷうたろう)だが、
1個のひょうたんとの出会いから、運命が変わって行く。

分厚い（＝重い）割にはどんどん読める。

やっぱり万城目学は面白い。

冬瓜のそぼろ煮

大原で買って来た冬瓜で、そぼろ煮を作った。

鶏ミンチ肉をお鍋で油炒めし、そこへ出し汁を加え
皮を剥いて適当な大きさに切った冬瓜を加える。

味醂・淡口醤油の順に調味料を加えたら、
冬瓜が柔らかくなるまで煮て、火を止める。

野菜は冷める時に味が沁みこむので、時間がある時は
早めに炊いて放置しておくのが良い。

食べる前に再び火を点けて、煮立ったら水溶き片栗粉で
とろみを付ける。

器に冬瓜を盛りつけ、たっぷりとそぼろ餡をかける。