日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

タイヤ交換

2016年03月26日 | 日記・つぶやき
今日は車のタイヤ交換。

タイヤは、自動車修理工場に預けてある。
家の奥の小さなスペースを、部屋の中を縦断して
運ぶ手間ななくなった。
連絡はLINEで来る。
そもそも、電話するのが面倒だったので、
LINEに連絡したのがきっかけだ。

代車は、何時もは灰色の地味な軽自動車だが、
今日は鮮やかなブルーの車体に、ルーフはオフホワイト・・・
一瞬「ミニ」かと思ったが、

そんな訳ないじゃん。

良く見たらD社の軽自動車だ。まだ新車の匂いが残っている。

オヤジ臭い代車には慣れっこになってたけど、
やっぱ、新車はイイね(^^♪

借り物の「ミニ」もどきに乗って、
AMIRISの店に毛糸を見に行った。

予めNETで調べていたが、ビルの2階にあるお店は、
表の小さな看板だけでは
此処に毛糸屋さんがあるとは、
多分わからないよな…って感じの店だった。


断腸の思い

2016年03月21日 | 日記・つぶやき
このところ、汗ばむような陽気の日と
寒い日が交互に訪れている。

今日は冷たい風が吹く、寒い方の日だった。
京都の北にある亀岡の奥にある高原では
雪が降ったらしい。

私は、仕事。

数少ない山友のMさんは、
1月からの月山周辺の旅から、最近戻って来て
今日は鈴鹿の山へフクジュソウを見に行ったそうだ。

一緒にどうかと誘われたが、今日は出勤日なので仕方なく
断わった。


なかなか誘われることが無いので、断るのは辛い。

真田丸

2016年03月19日 | 日記・つぶやき
今度の大河はオモシロイ。

まずタイトルに流れる曲が良い。

私は毎週録画したのを翌日又は翌々日の
ゆっくりできる時間帯に見ることにしているのだが、
タイトルも早送りせず、曲の頭から聴いている。

その昔、NHKでやってた真田太平記の再放送を見た事がある。

昌幸役が丹波哲郎で、幸村が草刈正雄だった。
女忍びの役が遥くらら
そういえば、真田十勇士はどうなってるんだろう
猿飛佐助とか、霧隠才蔵くらいの名前しか思い出せないが・・・
真田太平記には忍びが度々登場した記憶がある。

そうだ、本を読もう!と思って図書館のホームページを検索したが、
12巻もあったので、予約するのはやめた。

岩櫃なんて、名前を聞いただけで峻険な山城を想像する。
小諸城には信州の友達と一緒に行ったが、上田城には行ったことがない。

小諸城(懐古園)は、千曲川と浅間山の浸食による田切地形を利用し、
穴城と呼ばれる市街地よりも低い位置に築かれた
珍しいお城なのだそうだ。

こんな事、懐古園に行く前に勉強しておけば、
もっと面白かったのにな・・・
などと、今更言っても仕方ないけど、

ところで、田切地形ってどんな地形なんやろ・・・???

中央高速の伊那谷のナントカ切川とかって名前も
田切地形に関係あるのかな?

多分そうやな。。。

天国から地獄

2016年03月17日 | 日記・つぶやき
今週前半はとっても楽しかった。

先週の金曜日から今週の火曜日まで、オヤジが有給休暇を
取っていたからだ。

室内は静かだし、酒臭くも、ニンニク臭くもなくて
快適だった。

だけど、

やっぱヤツが出社して来たら状況は一変した。

今日は暖かかったので、朝から窓を開けた。
(酒臭くて吐きそうだったから)

外回りをしていた時は、少なくとも午前中には
終わらせなければ・・・という気があったのだろう。

だけど、内勤になった途端、
夕方までにやればいいじゃん。
明日でもいいじゃん・・・に変わった。

そろそろ上の人たちも気付き始めている。


年下の課長がアレコレ注意しても、
言う事聞かない・・・

だけど、もっと上の人に言われたら、終わっちゃう
って事はわかってないみたいだ。

それが分かってたら、お酒飲んで会社に来たりはしないっか・・・


モネ展

2016年03月13日 | 日記・つぶやき


京都市美術館にモネ展を見に行った。
マルモッタン・モネ美術館所蔵の作品が来ている。

「印象派」と言う呼び名の由来となった「印象 日の出」は
ホテルの窓から見える港の風景を描いた作品で、
21日までの期間限定展示だ。

(22日からは「チュイルリー公園」が期間限定展示されるとの事だが、
3月19日からは同じく京都市美術館で「ルノワール展」がある)

日頃の運動不足に後ろめたさを感じつつ、山登りに行く気分でもないので、
とりあえず、美術館までの行き帰りは歩く事にした。

往復のバス代で、絵葉書の2~3枚でも買えるだろう。

最晩年に描かれた「日本の橋」は、最早何が描かれているのか
判然としないほどに荒々しい作品だった。
白内障を患い、かなり目が不自由だったというから、
きっとそのせいだろう。




お昼はドイツパンの店でサンドイッチを食べた。
小さな店だが、イートインコーナーがあり、
お店の中で頂く事が出来る。

室内のカウンター席とテラスのテーブル席があり、
私は外で食べた。

哀しみの忘れ方

2016年03月12日 | 日記・つぶやき
昨日、東日本大震災発生から5年を迎えた。
追悼番組を見ていて思った。

私も2年半前に突然夫を亡くした。

私は震災で家族を亡くした人たちと何処が違うんだろう。。。

大切な家族を失ったのは変わり無いが、
テレビに出てくる人たちと私は、やっぱり違う。

私も夫の他に多くのモノを失った。
当時お世話になった弁護士さんへの支払いも
この春でようやく終わる。

気が付いたら、私に残っているのは「仕事」しか無かった。
定職があって良かったと思った。

今仕事頑張らなくて、いつ頑張るんですか!?って思った。

食事や遊びに誘ってくれる友達の誘いは、絶対に断らなかった。

此処で切れたら一生繋がらない気がした。

こっちから無理矢理押しかけていった友達も居る。

ひとりぼっちを実感するのが怖かった。

ひとりぼっちを実感するのは今も怖い。

平日は仕事してるから良いけど、休みの日はどうやって
時間を潰せば良いかわからない。
やらなければならないことはいっぱいあるけど、

その殆どを先送りしている。

自分に心地良いことだけやって、
ややこしいことは見て見ぬフリだ。



ほぼほぼ

2016年03月09日 | 日記・つぶやき
今日は、心の底からムカついた。

例の酒臭いオヤジはますます仕事をしなくなり、
メールやFAXも見て見ぬフリ。

全く対応しようとしない。
電話には出た事がない。
ディスプレイに相手先の名前が出るのだから、
自分の担当先の電話くらい、取ってくれても良さそうなものだが、
全くその気が無い。

上司が注意しても、解ってるのか解ってないのか…
聞く耳持たずだ。

売上げの計上は間違ってるし、
至急対応の仕事もほったらかしだし、

思わず「ちゃんと仕事して下さい」と言ってしまった。


もうひとつ、気になるのが、
最近上司がやたら使いたがる

「ほぼほぼ」

ほぼ・・・だけで十分意味が通じるのに、なんで2回言うの?

別に「ほぼ」じゃなくても「概ね」とか「大体」とか
「あらかた」とか・・・ほかにも言い方はあるのに

同じ言葉を重ねて使う畳語(じょうご)は、特に京都弁には
良く見られる。
京都弁の場合、意味を強めたい時に形容詞を2回言うのだ。

「寒い」だけでは、大して寒くないんじゃない?って感じの時に
「寒い、寒い」と2回言って、「すご~~く寒い」って気持ちを表現する。
これは京都独特の言い回しらしい。。。

しかし「ほぼほぼ」は京都弁とは違う。
そもそも「ほぼ」は形容詞じゃないし…

何だかバカっぽく聞こえるから、あまり好きじゃないね…
って言うのが私と、同僚の女子とで出した結論だ。

ストール

2016年03月08日 | 日記・つぶやき


ずいぶんご無沙汰してしまった。

この間、私は編み物に没頭していた。

平日は早めにお風呂に入り、10時前には布団に入り、
眠気を催すまで本を読んで、
遅くても10時半ごろには寝てた。

出勤前や、お風呂にお湯を張ってる間など、僅かな暇があったら
編み物をする。

休日も自室にこもり、買い物に行く以外、
ずっと編み物。。。

バラの選定も植え替えもほったらかしだ。

やらなくちゃ…

って思うだけ。

三角ストールは直ぐに編みあがり、
今は長方形のストールを編んでいる。

角から三角に編み始めるのだ。

これも、ヨーロッパなのか、アメリカなのかは
良くわからないが、とりあえず、文章で書かれた
編み方を紐解いていくやり方だ。

最初はちんぷんかんぷんだけど、
解ってしまえば左程難しくはない。

しかし、編み物にのめりこんでいる間に、
すっかり季節は春めいた。

そろそろ、ストールの季節とはお別れかな…!?