日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

着物が縫いあがってきた

2013年03月29日 | 日記・つぶやき
仕立てに出していた着物が出来上がった。

一緒に頼んでいた、浜ちりめんと丹後ちりめんも
染め上がった。

反物も白生地も頂き物だ。

紬の反物は母が私くらいの歳の時に買ったものらしい。

白生地は知り合いから頂いた物だが、
その方が買ったものなのか、頂き物なのかは不明。

しかし、プロの目は鋭かった。

どれもかなり月日が経っているので、
ひと手間かかるとの事だった。

伝票には防カビ加工・臭い取り地入れ
再練…などの文字が並ぶ。

意味は分からないけど、大した金額ではなかった。

染め代も思ったよりは安かったし、
これに八掛や胴裏を買って、仕立てたとしても、
デパートでスーツを買うよりも安い。

生地がシルクで、流行に左右されない事を考えたら、
なかなかに、経済的。

京都に住んでいると、何処かしらに和装関係の知り合いが居る。
昔に比べるとかなり数は減ったが、
それでも、私なんかの伝手でも、
仕立てや染め物を扱ってくれる人が割と簡単に見つかった。

母もそんな伝手で反物を買ったのだろう。

今度は作った着物を着る事と、染めた反物を仕立てる事。

反物に合わせて八掛を選んだり、
帯揚げや帯締めの色合いを考えたりするのも楽しい。





桜、開花♪

2013年03月28日 | 京都
この前の日曜日くらいから、チラホラと桜が咲き始めた。

しかし、今週は花冷えの日が続き、
場所にもよるが、まだ3分咲きくらいと言った感じかな…

朝は殆どつぼみだったのに、仕事帰りに
同じ所を通ると、一気に咲いていたりする。

要は気温次第…

でも、やっぱり、寒いからお花見に行く気分じゃない。

仕事の方は、1人でやるようになって、ひと月が過ぎた。

早っ!w( ▼o▼ )w オオォォ!!

仕事はなんとかやってるけど、1人だし。。。
当分有給休暇は無理。。( ;∀;)

心のリハビリと称して、週末には買い物に精を出す。

森正のにゅうめん

2013年03月24日 | 日記・つぶやき


「森正(もりしょう)」は奈良県、大神神社の二の鳥居前にある
そうめん屋さんだ。

麻ののれんをくぐり、中庭に置かれたテーブルで
おそうめんを頂くスタイル。

席屋外にあるので、基本、冬は寒く夏は暑い。
雨はかからないように工夫されている。

にゅうめんの味付けは、結構しっかりしている。

辛すぎる事はないが、ちょっと濃い。

具は、シメジとミツバと天かす、
にゅうめんだけでは直ぐにお腹が減りそうなので、
柿の葉寿司も頼む。

鯖寿司が、柿の葉にカッチリと、四角く包まれている。

大三輪神社の周辺は、そうめんの町だ。

製造工場も食堂も、あちこちに『そうめん』の看板を視る。

大神神社の参詣が目的なのか…⁉

そうめん食べるのが目的なのか…⁉

 やっぱ、どっちも譲れない。



読書の傾向

2013年03月23日 | 読書
私には同じ作家の作品を、続けて読む傾向がある。

森見登美彦にはまり、万城目学にはまり、有川浩にはまった。

池井戸潤も続けて読んだし、円居挽のルヴォワールシリーズや
天野頌子のよろず占い処 陰陽屋へようこそ も続けて読んだ。

どっちかと言うと、重たい作品は好きじゃない。

私が好んで読む本が、ライトノベルの分類に入るのかどうかは
分からないが、軽いのは好きだ。

今読んでいるのは「重松清」
いとしのヒナゴンに始まり、峠うどん物語、十字架

日曜日のTVドラマ「とんび」が読み始めたきっかけだ。

速攻、図書館に予約を入れたが、未だ順番は回ってこないので、
直ぐに借りれる本から順番に読んでいる。

回ってこないと言えば空飛ぶ広報室は、4月からドラマが始まるみたいだし、
舟を編むは、映画が公開される。

どっちも予約を申し込んでから、かれこれ半年ほどになる。

タダで借りるんだから、文句は言わないけど、
ちょっとショック( ;∀;)





今日は疲れた

2013年03月20日 | 日記・つぶやき
暑さ寒さも彼岸まで

と言うが、今日は特別寒かった。

天気予報では20度くらいまで気温が上がる
との事だったが…

一向に気温は上がらない(@_@。

Tシャツの上から事務服、パンツの下もソックスだけ

ロッカーに置いてあるカーデガンを着、
タイツを履き、
ひざ掛けをかけて仕事した。

仕事山盛り!!

参りました<m(__)m>

1人欠けたまま…

意地でもやってやるさ!!
って意気込みは、何処まで続くか…⁇ な。。。


「辛い」の表現

2013年03月18日 | 京都
私はつい最近まで「辛い」という表現について
何の疑いも持っていなかったのだが、

塩味が濃い事を「辛い」と言うのは関西だけ?!
だと言う事を知らなかった。

東京では「しょっぱい」と言うらしい。

勿論「しょっぱい」という言葉は知っているけど、

使わない。

「しょっぱい」事も「辛い」だと思っていたのだが、

どうやら違うらしい。

私は塩辛い(しょっぱい」事も、醤油辛い(醤油味が濃い)
事も、とりあえず味が濃かったら

「からい」と言っている。

スパイスが強すぎる時も同様に「からい」と言う。

HOTも、SALTYもどっちも「からい」なのだ。

要するに「辛い」の範囲がとっても曖昧って言うか、

いいかげんなのだ。

セツブンソウ

2013年03月17日 | 日記・つぶやき
伊吹山の山麓で、セツブンソウの花が
見ごろを迎えている。
麓の集落ではセツブンソウ祭りが行われていて、
とても賑やかだった。







キバナノアマナや、



ミスミソウや、



フクジュソウも咲いていた。



初めて訪れた頃は、人影も無く、
近くを歩いていたおばあさんに、
「この辺でセツンソウが咲いているところはありますか?」
と、訊ねたら「そんなものは見た事無い」と言われた。

それが今では、観光バスがやって来るまでになった。

集落の空きスペースには駐車場の看板が立てられ、
ルートの案内板も設置され、
ボランティアの人がお揃いのウインドブレーカーを着て
道案内して下さる。

美しく咲く花を町の誇りにして、
これからもますます盛り上げていって欲しいと思う。






ミートパイ

2013年03月16日 | おばんざい


今夜のメインおかずは「ミートパイ」だ。

ミートソースを市販のパイ生地で包んで焼く。

用意する材料は

合挽き肉:約400g
玉ねぎ :1個
なす  :1個
トマトソース(市販の瓶詰のもの)

パイ生地:4枚入りの冷凍生地

作り方

ミートソース

玉ねぎをみじん切りに、ナスも細かめに刻んでおく。

玉ねぎを炒める。
8分くらい炒まったところへナスを加え、
ナスがしんなりしてきたら、
ひき肉を加えてしっかりと火を通す。
あれば、コショウ・ローリエ・オレガノなどの
香辛料も入れて炒める。

材料が炒まったっところへ、市販のトマトソース(瓶詰)
を加えて更に加熱、ソースの水気を少し飛ばす。

最後に塩で味を調える(味見は必ずする)



ミートソースが出来たら、常温くらいに冷めるまで置いておく。


パイ

パイ生地は冷凍庫から出して、
10分~15分ほど置いて室温に戻す。

適当な大きさに切り分けて、フタになる方には、
包丁で切り目を入れておく。

パイ生地にミートソースととろけるチーズ
(無くても良い)を乗せ、切り目を入れた方のパイ生地を
乗せて、フォークで閉じる。
(フォークの櫛の部分ですじを付けるように押さえて閉じる)



天板に油を敷き、パイを並べて、卵黄を塗る。

220℃に加熱したオーブンで約15分ほど焼く。
(焼き加減要チェック!:材料の量などにより、
焼けるまでの時間は変わるので、時々焼き加減を
チェックする)

こんがりと、きつね色に焼けたら出来上がり。

残ったソースは、パスタとか、お肉と野菜の
炒め物のソースにするとか…
保存容器(袋)に入れて冷凍庫で保存する。

(勿論、直ぐに使う場合は冷蔵室で保存してもOKッス!)





タブレットから投稿

2013年03月16日 | 日記・つぶやき
タブレットから投稿してみよう!!
携帯から投稿するのと違って、パソコンでするみたいに、
出来る。

割と簡単かも知れない。

強いて言うなら、字が小さい。。。けど、これは拡大すれば良いんだ。

絵文字は、使えないみたいだ。

画像はどうかな?

1枚ずつならアップ出来るけど、
そのままだと写真が大きくてヘン。

そうか、編集画面に行ってサムネイルのURLをコピーして
貼り付ければ良いのか…



パソコンでやってる作業と同じだ。

携帯電話からの投稿も便利だけど、
こっちもなかなか良いぞ。