goo blog サービス終了のお知らせ 

ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県上田市、真田本原「出早雄神社のケヤキ群」です!!

2019-08-02 07:43:28 | 巨樹・大木
真田本原地区は、上田市役所の北東約6kmのところ

国道144号線を北(菅平方面)へ

西友真田店の先を東へ、県道175号線の出早信号手前で

右手の先に出早雄神社が鎮座します

前の道路脇に車を止めさせて頂きました

参道入口です

安産守護神・出早雄神社盬竃宮です

まず一の鳥居です

鳥居の額には「出速雄神社」となっています

一段上がって二の鳥居です

石燈籠です

水盤です

説明版です
  上田市指定文化財
    出早雄(いずはやお)神社の社叢(記念物)
 この神社は古くから水を配る出配神社と呼ばれていた。
明治2年出早雄神社と改め、明治43年当時の同村内の皇
太神社(下原)十二神社(番匠)を合併した。
 社叢は、欅の巨木を主体としたもので樹齢約800年と
推定される。真田町では天然記念物としてきわめて貴重な
ものである。
 (かつては5本あった樹叢も、現在残っているのは1号と5号のみ)
    昭和51年3月 上田市教育委員会




二の鳥居をくぐった左手のケヤキ(5号)です

拝殿です

拝殿の軒下に掲げられた社名額です

由緒記です
  由緒  出早雄神社
祭神  出早雄神
    木花之開耶姫
    塩土老翁神
由緒  この地は、古く、いづはや、といわれ豊富な水源地で
   あった。
    古書三代実録の、清和天皇貞観2年(西暦860年)
   大変高い位に叙せられており、この地方の由緒深き古社
   である。
    出早雄神社は、農耕五穀豊穣の神であり、木花之開耶
   姫は、容色端麗天孫瓊々杵尊の妃で三人の御子を生み、
   又塩土老翁神は、海の潮と又その満ち引きを掌られた神
   であり、これが出産に深く関係があったため、安産の守
   護神とされる。
神拝詞  祓へ給へ  清め給へ
     守り給へ  幸へ給へ
            昭和60年9月吉日

拝殿前から5号ケヤキを見ました
   
   

本殿です



本殿東側のケヤキ(1号)です

南東側から、目通り幹囲8,6m(昭和51年には7,3m)の巨木です

では、次へ来ましょう


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長野県上田市、住吉「東條健... | トップ | 長野県上田市、芳田「大日霎... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

巨樹・大木」カテゴリの最新記事