この↑写真は 一昨日上野動物園へ入園する前に撮ったものです
動物園の少し手前で「動物愛護フェスティバル」が開催されていて
そこで 好きな犬とお散歩させてもらえる企画(?)があったのです
姫が選んだのはミニチュアダックスのコナスちゃんでした
とっても とっても 可愛かったので もう1度 コナスちゃんに会いに行こうと
2日連続で上野へ行って来ました
ところが
イベントは撤収されていて跡形もなく 、ただ広場があるだけ…
呆然と立ち尽くす母娘
しかし、気を取り直して
予定外でしたが「国立科学博物館」へ行くことにしました
国立科学博物館名物(?)の巨大シロナガスクジラがお出迎え
大人600円を払い入場(子どもは無料)
数々の恐竜の骨(レプリカ)はかなり迫力のあるものです
魚の化石
地層の中から見つかったそうですが
「どうして こうなったのか?」 とても 不思議でした
科学不思議系の体験コーナーはとても楽しいものばかり
姫は大喜びです
ボウル状の鏡の中に映った自分の右手に握手
これらは地球館の中の展示物ですが
もう一つ、日本館という建物もあります
日本館は昭和5年(1930年)に完成した建物で
文部大臣官房建築課の設計による「ネオルネサンス様式」を基調とした建物です
3階部分までの吹き抜け↑も見事でしたが
階段の踊り場の窓などの細部にまで
「魅せるデザイン」が施されていました
国立科学博物館の中で
私と姫が「一番よかった!」と意見が一致したのが…
全球型映像施設『THEATER ・ 360』
このハロウィンのかぼちゃの様なドームの中で
感動の体験ができるのです
2005年「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」が移設され
「THEATER・360」に生まれ変わったそうです
直径12.8m(実際の地球の約100万分の1の大きさ)の
ドームの内側全てがスクリーンになっていて
その中のブリッジに立ち 大迫力の映像を見ます
立っているところも(足元)ガラス張りなので真下を動く映像も見ることができます
360度全方位に映像が映し出され
スピード感あふれるド迫力の8分間でした
姫が「もう1回行きたい!」と言うので
帰りに 「THEATER・360」を覗いてみたら
案の定 長蛇の列でした
「次は家族全員で午前の早い時間に来ようね」と言って帰ってきました
なので、又 近いうちに行くことになると思います
2日間だけの母娘水入らず
姫は終始ご機嫌で 何度も「お母さん大好き」と言っていました
こういう時間も 時には必要かもしれませんね
特に下の子には…
おまけ
象のお尻(しかもダブル!)
しりつれいしました
ちょっと行くと、いろんないいとこあって。
愛・地球博の会場はうちから車で15分ぐらいのところでした。
日本館の映像もみたよ~。
あれは面白いよね。
何度も行きましたが、そのシアターはまだなかった!
近いうちにムスコを連れて行ってきます。
あの、恐竜館はサイコーだよね~。
それに、特別のイベントがないときはそれほど混んでないし。
一日中いても飽きないよね。
姫様、かわいい!ピアノのレッスンに駆け足でかろやかに去って行った後ろ姿、思い出したわ!会いたいな~
お母さんだいすき!
いいなぁ~。かわいい~。
微笑ましぃ~。
なすみみも言われたい~~
なすみみ大好きだよ~~~~
(↑おとこにね)
楽しい 時をすごしましたね。
よかったね。
じゃぁ、何回も行けたでしょう?
いいなぁ~
浦和から上野までは電車で20分なので、「ちょっと行ってみようか!」みたいな距離なの
色々な美術展やってるし、緑が多いし、一人でブラブラしてもたのしいよ
東京藝大に入った(?)時は、ちょっと感動したわ
案内するよ~!
それに、年齢が上がるにつれ、興味も理解度も変わっているので、毎回新鮮かもね
ここと、お台場にある「日本科学未来館」はどちらも素晴らしいね
昨日は「インカ・マヤ・アステカ展」の最終日が迫っていたので、そっちの方は長蛇の列だったわ~
息子さんを連れて行ってあげてね
感動するよ!
なるべく朝早いほうがいいよ
午後は混むよ~
結構、歴史ある建物ですねぇ。以外でした。もっと近代的な建物と思ってましたよ。
「THEATER ・ 306」の306ってどういう意味があるのかしら?中がどうなっているか興味ありますが、306の数字の意味は?中途半端な数字ですね。
ブログで募集してみたら?
みんなが叫んでくれるよ!
〃 ̄∇)ゞナスミミダイスキダヨォーーーーーーーーーーーーーー♪って
わざわざありがとうございました
笑えます。
上野はね、大学のころよくブラブラしていたのです
銀座じゃないところがいいでしょ←銀ブラ、古い
校舎白金だったのに、白金、広尾、六本木じゃないところがミソでしょ。
だって、上野って、余計なお金かけずに楽しめるところがたくさんあるんですもの。
最近はお台場の未来館に行くことが多くて、科博はご無沙汰だなあ。
今度は行ってみようと思いました。