花々楽しい日

布合わせを楽しみながら キュートで物語のある布小物を作っています

デコレクションズさんの布でソフトでキュートな御朱印ポーチ

2016-03-30 | ソーイング・ポーチ

販売用のご朱印帳ポーチを作ってみました
これは紫陽花(ハイドランジア)だそうです
 アジサイということにちょっと?な感はありますが

ご朱印帳サイズではありますが
何を入れてくださってもかまいません
サイズは 縦13cm 横17.5cm マチ2cm 


 フラップを開けた時に
ワオ!って思うくらいの
ビビッドな色との組み合わせで
ご朱印ポーチは作ってきたいと思っています 

何を入れてもいいと思いますが・・・ 

お弁当箱は入れないほうがよろしいかと…

 生地・布≪ ハイドランジア ≫コットン/幅110cmデコレクションズオリジナル生地・布【10c…

≪ ハイドランジア ≫コットン/幅110cm

 

トラコミュ
デコレクションズさんの布で作りました 
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お気に入りのトラコミュ
手づくり布こもの
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布好き☆布買い
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最後に長い余談あり
備忘録だから読まなくてもいいよ~ 

 

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どのくらいの長さかな~?と思って・・・
歌舞伎の名セリフの暗唱にチャレンジしていたのですが
私的に一区切りついたので
いったいどれだけ覚えたのか
台詞を全部コピペしてみました

私は歌舞伎の動画を見て、役者さんの台詞で覚えているので
下記のとは多少違うところもあるのですが…
とりあえず全部覚えました!
Y D K
やればできる子なのだぁ~!

 <弁天小僧菊之助>
知らざあ言って聞かせやしょう
浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人の
種は尽きねえ七里ヶ浜、その白浪の夜働き
以前を言やあ江ノ島で、年季勤めの稚児が淵
百味講で散らす蒔き銭をあてに小皿の一文字
百が二百と賽銭のくすね銭せえ段々に
悪事はのぼる上の宮
岩本院で講中の、枕捜しも度重なり
お手長講と札付きに、とうとう島を追い出され
それから若衆の美人局
ここやかしこの寺島で、小耳に聞いた爺さんの
似ぬ声色でこゆすりたかり
名せえゆかりの弁天小僧菊之助たぁ俺がことだぁ!

<白波五人衆>
問われて名乗るも おこがましいが
産まれは遠州 浜松在
十四の年から 親に放れ
身の生業も 白浪の
沖を越えたる 夜働き
盗みはすれど 非道はせず
人に情けを 掛川から
金谷をかけて 宿々で
義賊と噂 高札に
廻る配符の 盥越し
危ねぇその身の 境界も
もはや四十に 人間の
定めは僅か 五十年
六十余州に 隠れのねぇ
賊徒の首領 日本駄右衛門

さて其の次は 江の島の
岩本院の ちご上がり
ふだん着慣れし 振袖から
髷(まげ)も島田に 由比ヶ浜
打ち込む浪に しっぽりと
女に化けた 美人局(つつもたせ)
油断のならぬ 小娘も
小袋坂に 身の破れ
悪い浮名も 竜の口
土の牢へも 二度三度
だんだん越える 鳥居数
八幡様の 氏子にて
鎌倉無宿と 肩書も
島に育って その名さえ
弁天小僧 菊之助

続いて次に 控えしは
月の武蔵の 江戸育ち
幼児(がき)の頃から 手癖が悪く
抜参りから ぐれ出して
旅を稼ぎに 西国を
廻って首尾も 吉野山
まぶな仕事も 大峰に
足をとめたる 奈良の京
碁打(ごうち)と云って 寺々や
豪家へ入り込み 盗んだる
金が御嶽の 罪科(つみとが)は
蹴抜(けぬけ)の塔の 二重三重
重なる悪事に 高飛びなし
後を隠せし 判官の
御名前騙り(おなめぇがたり)の 忠信利平

又その次に 連なるは
以前は武家の 中小姓(ちゅうごしょう)
故主(こしゅう)のために 切取りも
鈍き刃の 腰越や
砥上ヶ原に 身の錆を
磨ぎ直しても 抜き兼ねる
盗み心のふかみどり
柳の都 谷七郷(やつしちごう)
花水橋の 切取りから
今牛若と 名も高く
忍ぶ姿も 人の目に
月影ヶ谷(つきかげがやつ)神輿ヶ嶽(みこしがたけ)
今日ぞ命の 明け方に
消ゆる間近き 星月夜
其の名も 赤星十三郎

さてどんじりに 控えしは
潮風荒き 小ゆるぎの
磯馴(そなれ)の松の 曲りなり
人となったる 浜育ち
仁義の道も 白川の
夜船へ乗り込む 船盗人
波にきらめく 稲妻の
白刃に脅す 人殺し
背負(しょ)って立たれぬ 罪科(つみとが)は
その身に重き 虎ヶ石
悪事千里と いうからは
どうで終い(しまい)は 木の空と
覚悟はかねて 鴫立沢(しぎたつさわ)
しかし哀れは 身に知らぬ
念仏嫌ぇな 南郷力丸

<お嬢吉三>
月もおぼろに白魚の かがりも霞む春の空
冷てえ風もほろ酔いに 心持ちよくうかうかと
浮かれ烏のただ一羽 ねぐらへ帰える川端で
竿の雫が濡れ手に粟 思いがけなく手に入る百両
ほんに今宵は節分か西の海より川の中
落ちた夜鷹は厄落とし
豆沢山に一文の 銭と違って金包み
こいつぁ春から縁起が良いわい

<与話情浮名横櫛>
しがねえ恋の情けが仇
命の綱の切れたのを、どう取り留めてか木更津から
めぐる月日も三年(みとせ)越し
江戸の親には勘当受け
拠所(よんどころ)なく鎌倉の、谷七郷(やつしちごう)は食い詰めても
面(つら)へ受けたる看板の、疵(きず)が勿怪(もっけ)の幸いに
切られ与三(よぞう)と異名を取り
押借り強請(ゆす)りも習おうより
慣れた時代の源氏店(げんじだな)
そのしらばけか黒塀に
格子(こうし)造りの囲いもの
死んだと思ったお富とは
お釈迦様でも気がつくめえ。

 

まだ人前で暗唱したことはありません
こんなのを長々と言われても
反応に困っちゃうでしょ?(笑)
まったくもって何の役にも立ちませんが
まぁ、ボケ防止というか 脳トレとでも思っています
すぐ忘れちゃいそうなので
お茶椀洗いながら 湯船につかりながら マスクして走りながら
ぶつぶつ復習しています

コメント (3)
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