これ、ポケットティッシュカバーです
200円のがちゃがちゃでゲットしました
ティッシュは後ろから入れます
鼻のところに穴が開いて
そこからティッシュを引き出すとこうなります
全6種類でして、他には
ツタンカーメン 自由の女神 モアイ
ミロのビーナス 真実の口 があるそうです
姫とのストロボエッジ談義(ネタバレあり?)
映画を観た姫がまさかの安堂派になったことは
前記事で書きましたが
「これはないよー」と思ったシーンでは意気投合しました
電車の中で蓮にもたれかかって仁菜子が寝てしまうシーン
原作では、蓮が(彼女がいるのに)
仁菜子へ気持ちがいくことが許せないと
自分の気持ちを抑え込むように
ぐっと唇を噛む
この表情がせつなくてせつなくて…
そしてこのあと
階段をおちる仁菜子を受け止めて一瞬ぎゅっと抱きしめてしまう
とつながっていくのですが
が!
映画では、仁菜子にもたれかかられた蓮が
微笑んでいるんです
いやいや、そこは違うだろ!って
原作ファンは思ったはずです
監督さんの解釈の違いとは思うけれど
あそこの蓮の表情は、蓮の性格や心理の移り変わりからしても
すごく大事なシーンだと思うのに
なんで微笑ませてしまったのかなぁ???
蓮が麻由香(年上の彼女)に言った
「俺がそばにいるから ずっと。」
という言葉(約束)を守るために
自分の気持ちが仁菜子へ行くことを
抑えて抑えて 消して消して
この葛藤が漫画ではしっかり書き込まれているのですが
映画ではそこまで表現できるわけもないので
隣に座った仁菜子が寝てしまって
かわいいなぁ…で
蓮を微笑ませてしまったのかなぁ??
とも思うけど
でも、そのあとの階段を落ちる仁菜子を受け止めるシーンでは
なんでちょっと苦しそうな表情をしたの?
やっぱり、電車の中のシーンでは
蓮くんに微笑んでほしくなかったです
漫画の実写化は
やっぱりむずかしいですね
原作ファンの目は
どうしても厳しくなりますから(笑)
余談ですが
一緒に映画を見に行ったNちゃん
↑この手は
仁菜子の手ではなく、蓮くんの手です
いくらなんでも、仁菜子ちゃんは
寝ながら腕をからめるなんて
そんな大胆なことはしませんって(笑)
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