早々と前売り券を買っていたものの
いったい何時間並ばなければならないのか?と
観に行くのが怖くなっていた…
「怖い絵展」
一緒に行く万九仲間のリサーチと渋滞回避作戦により
金曜の朝、開館1時間ちょい前に並ぶことにしました
これが大当たり!
開館1発目で入れたし、音声ガイドを借りるのも並ばずスイスイ
中に入っても混雑を感じることなく
ゆっくり解説を読みながら観ていくことができました
本を読みながら絵の鑑賞をしている感じです
右袖の所に鉤鼻の男の顔が…
どこ?どこ?。。。いた!!
といった風に、解説がなければ気づかない
そして、気づくと確かに怖い怖い
それにしてもこの怖い絵展の人気は凄いです
人間の心理を上手く突いた企画の良さでしょうか
観終わって外に出てきたら
とんでもなく長い列ができていて
待ち時間が
150分に!
あらま大変!と
我らは涼しい顔でランチへ
その後
不忍池を横断する形で移動
ゆりかもめさん こんにちは!
(カワウさんや白鷺さんもいらっしゃいました)
てくてく歩いて
はいからさんが通る展を開催している
弥生美術館へ
大和和紀さんの「はいからさんが通る」の原画がいっぱい!
ついつい読んでしまいます
圧巻は「あさきゆめみし」の原画
表紙や扉絵に使われていた水彩画は
もうもうもう、素晴らしいの一言
着物の柄や背景の花々まで、
丁寧に丁寧に描かれていて美術作品を見ているようでした
館内では大和和紀さんが実際にあさきゆめみしの絵を描かれている
メイキング映像を見ることができ、画面に釘付けの16分間でした
前日は万九の佐渡練があり
その後の大宴会にも参加
帰宅が遅かったのに
翌朝7時に家を出れるのだろうか?
と若干不安もありましたが…
ミッションコンプリート!
達成感のある半日でした
でも
帰宅後1時間爆睡しました(笑)
うちの子見て~!
サラリーマン犬 アンディ(笑)
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