ジュウニヒトエ(十二単)
まだ一輪しか開いていなかったのは残念でしかが、
淡い紫色のは初めて♪ラッキーでした♪♪
キジムシロ(雉筵)
いつもミツバツチグリとの見分けで悩むのですが、
地面に葉を放射線状に広げるのがキジムシロで
ミツバツチグリは創出枝を出しません
でも、撮っているときは混同してしまいます(^^;
エイザンスミレ(叡山菫)
一株だけしか見つけられませんでしたが、濃い目のピンク色の花弁がで可愛いくて美しい
ノウルシ(野漆)
ちょっと見にはトウダイグサに似ています
葉は互生し先が尖った長楕円形です
茎から出る乳液を触るとかぶれるので、触るときは要注意です
ミツガシワ(三槲)
多年生の水草で、肥厚した地下茎を横に伸ばし増やしていきます
ジュウモンジソウ(十文字草)
散策路から離れた所にあったので、これ以上は大きく撮れませんでした
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)
裏高尾で見るヤマエンゴサクに比べ、逞しく、花色も鮮やか…
どちらかというと楚々としたヤマエンゴサクの方が好きですが、
北の大地に群生した風景は見てみたいとちょっと憧れます
ミヤマカタバミ(深山片喰)?
サクラソウの仲間だとは思うのですが、名札が無かったので…
シラネアオイ(白根葵)
花がアオイの花に似ていて、日光白根山で見つかったのでこの名がついたそうです
ヒラヒラのドレスに見えるのは花びらではなく、ガク片です
エゾノハナシノブ(蝦夷の花忍)
表現できない色合い…近い色は藍でしょうか
レブンキンバイソウ(礼文金梅草)
礼文島の固有種
ミチノクコザクラ(陸奥小桜)
青森県岩木山に特産する小型の多年草で、高山の湿った草原に生えるそうです
ユキワリコザクラ(雪割小桜)
北海道、本州北部の山地の岩場に生えるそうです
( 撮影日:2023年4月9・10日 )