多摩森林科学園の桜や花のアップは今日で最後になります。
1日いても撮りきれないと思うほどの花に出会うことができ、
閉園時間を知らせる放送に急ぎ足になりながらも、傍らに咲いている花に気を取られ…
春に訪れたい場所がまた1か所増えてしまいました(^-^)
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ヤマルリソウ
ヤマブキ(山吹)
ヤブレガサ(破れ傘)
ムラサキケマン(紫華鬘)
ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)
ミミガタテンナンショウ
株が小さいと雄、大きくなると雌になるが、
果実が実った翌年は雄に戻ることが多い。
地下の鱗茎に蓄えた栄養の量で雌雄が決まることがわかっている
(説明板に書かれている中から、一部抜粋しました)
小さいのと大きいのがあるのは個体差なのかなぁと思いながら撮っていましたが、
説明板を読んでなるほど…と納得(^^;
植物の不思議をまたひとつ知ることができました
ミツバツチグリ(三葉土栗)
ヒメハギ(姫萩)
初めて見ることができた花、
想像していたよりも小さな花でした
桜の花に気を取られていたこともあり、とりあえず撮りました…状態。。
見たかった花だったのに、もっとしっかり撮ればよかったと反省と後悔
バイモ(貝母)
ネコノメソウ(猫の目草)
見慣れていたはずのネコノメソウですが、
このようなのは初めて!
ネコノメソウの仲間の別の種類かと調べてもイマイチ分からず、
いつもお世話になる花調べのサイトにSOS
雄しべが4個ということで「ネコノメソウ」だと教えていただきました
ニリンソウ(二輪草)
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
クサイチゴ(草苺)
カキドオシ(垣通し)
木の土留めの隙間から生えていて、正に垣通し…です
( 撮影日:2023年4月2日 )
最後にもう一度『はるか』を・・・(*^^*)