ドンベア ワリッキー アオイ科
東アフリカ・マダガスカル
ドンベア ティリアケア アオイ科
東アフリカ・マダガスカル
温室の屋根に届くほど背高のっぽです!
キンカチャ
中国南部~ベトナム
手元にある学研の色図鑑「椿」には
『 花は光沢のある黄色で花弁は9~11枚。
1956年に発表されると、
世界中のツバキ愛好家を驚きと興奮の渦に巻き込んだ。
日本は他国に先駆け、現在約40種もの品種が発表されている。
金花茶の仲間は現在、中国で20余種報告され、
内、日本には15種導入されている 』
(2005年出版)
図鑑が出てから20年が経っていますので、
品種の数などは増えているのではないかと思います
カエンカズラ ノウゼンカズラ科
原産国:ブラジル
温室内は加温していないにもかかわらず、
この花は元気いっぱい!たくさんの花をつけていました
( 撮影日:2025年2月9日 )
今年は開花が他と同じく遅れていました。
それでも比較的早咲きの花を撮ることができました
枝垂れの品種もあるのですが、
こちらはまだまだ蕾は固く一輪も咲いていなくて残念!!
鹿児島紅(かごしまこうorかごしまべに)
月の桂(つきのかつら)
初雁(はつかり)
水心境(すいしんきょう)
大盃(おおさかずき)
主幹から直接咲いていて可愛いすぎるー(^-^)
道知辺(みちしるべ)
八重寒紅(やえかんこう)
八重茶青(やえちゃせい)
( 撮影日:2025年2月11日 )
シモバシラについた霜柱(2/6)
冬になると、枯れた茎に霜柱のような氷の結晶ができることから、
シモバシラの名があるそうです
芝生の公園
鈴懸(すずかけ)や桜がちょうど良い木陰を作ってくれます
今の時期は寒いんですけど・・・
節分草(せつぶんそう)
毎年楽しみにしている早春の花、
少し遅れ気味でしたが、今年も見ることができて良かったです
スノードロップ
水仙(すいせん)
マンサク「エレナ」
他の花に先駆けて「まず咲く」花、これが変化してまんさくと名が付いたという…
諸説ある中、これがわかりやすくて、覚えやすい・・・
蕾の中から4つのリボン状の花弁が覗いているのが可愛い♪
( 撮影日:2025年2月6、11日 )
蓮の花の撮影を一段落させ、花の築山→森の小径→温室に移動しました
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花の築山
ヒドコート
コオニユリ(?)
ヘクソカズラ
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森の小径
森の小径/ベニスジヤマユリ(紅筋山百合)
説明板には「幻の花 紅筋山百合」との表題
内容は
「自生している山百合の変異種で、花弁に鮮やかな赤い筋が入る美しい百合です。10年に一度の割合で発見されるという非常に貴重なものです。」
大船フラワーセンターでは、組織培養により保存育成し、県内では他では見ることができない・・・とあります
この日、森の小径では2輪咲いていました。
ヤマユリ(山百合)
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
ホタルブクロとヤマホタルブクロの簡単な見分け方は、
ガクの付け根がぷくっと膨れているかどうか…
ヤマホタルブクロは膨れています
ホタルブクロに比べ、少し小ぶりかなぁという印象を持ちました
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森の小径から温室への通路で
ボタンクサギ
漢字表記すると「牡丹臭木)かなと思っていましたが、
立て札には「臭牡丹」となっていました
中国南部が原産だからなのでしょうか
センニチコウ(千日紅)
他に赤やピンクも咲いていましたが、
暑すぎて白を撮ったところ喜寿の木陰に避難
ヘメロカリス(?)
チョウキンレン(地湧金蓮) バショウ科
立て札には
「中国雲南省に分布する植物で、バナナに近い仲間です。
黄色の花びらのように見えるのは苞葉で、
本当の花はその内側にあります。」
〝地面から湧いてきた金色の蓮〟という意味だそうです
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いよいよ温室の中へ…
暑いだろうなぁと入口に設置してあるミストを浴びながら
躊躇をしていましたが、意を決して入ってみると
意外なことに風が入り、外より暑さを感じない(^^♪
エバーフレッシュ マメ科
クリスマスツリーのオーナメントのような可愛いボンボン
フラワーセンターには年に数回は来ているのですが、
初めて見る花でした
アザレア ツバキ
中国原産で夏に咲く珍しいツバキだそうです
もともとこんな形で咲くのか、
それとも咲き進み花弁の重さに少し垂れてしまったのか・・・
これ一輪しか咲いていなかったのでわかりません(^^;
シクンシ(使君子)
ソラヌム・ウエンドランディ
茄子の花に似ているなぁと思っていたらナス科でした
熱帯睡蓮がひとつだけ咲いていました
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温室の外の水盤の中に水生植物が花を咲かせていました
名札が無かったので??です
こちらは食虫植物のタヌキモ(狸藻)ではないかと
ちょっと見にはブーゲンビリアに似ていますが、
ツツジの種類だと思います
時期的には遅い開花のように思いますが・・・
葉が見えないほどびっしり花をつけていました
10時、暑さに溜まらず撤収・・
最期にもう一度蓮と池の睡蓮を撮り出口へ
約3時間の花散歩でした
( 2024年7月7日 )
連日の猛暑ですがせっかくの日曜日、さてどこかに撮影に行こうか・・・
暑いから家でエアコンのお守りをしていようか・・・
ただ、sonyのコンパクトデジカメを弟からもらったので、その試し撮りもしたいし(^^;
ということで、早朝観蓮会をしている大船フラワーセンターにいざ!!
入場して正面、花壇に様々な花が賑やかに植えられていて、その前に蓮が2鉢
まずは池の睡蓮を
暑くても元気!!
休憩コーナーに『大船フラワーセンターにハスが来た経緯』との説明板がありました
さて、展示室前の以前は池だった場所に移動!
蓮の鉢が並んで、大勢の方が撮影に熱中していました
黄玉杯
バージニア蓮
紅重台蓮
喜上眉梢
さて品種名が書かれている札を撮ろうとした時、
コンパクトデジカメのバッテリーが切れてしまいました
カメラをいつものcanonに交換して撮影続行
淡粧
淀姫
酔仙
国道24号
火花
東湖春暁
孔雀
南大賀蓮
美中心
使用したカメラ
Sony DSC-HX90V
Canon EOSkiss X10+EF135mmF-2.0
( 2024年7月7日 )
毎年撮っている大船フラワーセンターの梅ですが、今年も…♪
梅のトンネル
黄門枝垂れ
蕊が花弁化しています
鹿児島紅
( 撮影日:2023年2月23日 )
梅花黄蓮(ばいかおうれん)
ネット検索をしてみたら、日本固有種で針葉樹林などの林床や林縁に生育すると書いてありました
フラワーセンターでは、今年初お目見えではないかと…
まだ10株に満たないほどしかありませんが、来年は増えてくれるでしょうか
クリスマスローズ
玉縄桜(たまなわざくら)
寒椿(かんつばき)
スノードロップ
まだ寒くて花も少ない時期に白い6弁花を咲かせ、春を告げてくれる可憐な花です
ペチコートスイセン(?)
マンサク “エレナ”
マンサク “バリダ”
雪割一華(ゆきわりいちげ)
( 撮影日:2023年2月23日 )
ハマボウ(浜朴)
不覚にも大船フラワーセンターにハマボウの木があるとは…
今まで気付きませんでした
アオイ科の落葉低木で一日花、
萎むと花弁は淡いオレンジ色になります
フジ(藤)
開花時期は5月ですが、天候のせいか他の場所でも咲いているのを見かけました
マムシグサの果実(かな?)
コスモス
みんな自動散水のシャワーでお辞儀状態
キキョウ(桔梗)
花壇に白と紫のキキョウが植えられて、ワイワイガヤガヤ状態、
シャワーを浴びて気持ちよさそうでした
メガネツユクサ(眼鏡露草)
フウセントウワタ(風船唐綿)
テルテル坊主が下向きにぶら下がっているような・・・
とても面白い花です
果実もまた淡緑色したハリセンボンのようで更に面白いのです
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
ガクに膨らみがあまりなかったのですが、名札を信じて…
普通のホタルブクロに比べ花は小さめですが、色が濃い目で可愛い
( 撮影日:2022年7月10日 )
またちょっと更新をさぼってしまいました(^^;
蓮を撮った後、園内に咲く花を少し撮っていましたので、
2回くらいに分けてご紹介したいと思っています。
今日はユリの仲間とスイレンです♪
キカノコユリ(黄鹿子百合)
カノコユリの黄花種かなと思っていましたが、
中国の湖北省や貴州省に自生する野生ユリだそうです
ベニスジヤマユリ(紅筋山百合)
山百合の変異種だそうです
ユウスゲ(夕菅)
百合の仲間だと思っていましたが、ススキノキ科
夕方咲き翌日の午前中に萎んでしまう一日花…
撮った花は萎む一歩手前ということになります
スイレン(睡蓮)
( 撮影日:2022年7月10日 )
今日もまたまた蓮の花です(^^♪
大船フラワーセンターで蓮鉢に植えられている蓮の種類は240種だそうです。
一鉢一鉢に品種名が書かれた札が立てられていましたが、
今回はただただ花を撮ることのみを楽しんだため、
それほどたくさんの種類は撮っていないように思います。
撮った本人がどれがどれだか…分かっていないのですから(^^;
単純に蓮の花の美しさを楽しんでいただければ嬉しいです。
( 撮影日:2022年7月10日 )