ミツバツツジの一種と説明札に書いてありました
ジャノメエリカ
クリスマスローズ
くだもの園から温室へ向かう途中に菜の花
キクラメン コウム ( Cyclamen coum)
シクラメン コウム
シクラメンの原種で、名前の違いは発音の違いなのだそうです
ミツバツツジ?
ミツバオウレン(三つ葉黄連)
植物園入り口の案内板にミツバオウレンが咲いていると書いてあったので、
引き返して野草園に…
斜面にロックガーデン風に様々な野草が植わっているので、
何度も行ったり来たり
立ち位置から少し離れた所に植えられていたので、あまり近寄れず残念でした
バイモ(貝母)
( 撮影日:2023年3月5日 )
横浜市こども植物園は、植物遺伝学者の木原均博士の研究所跡地を活用して整備されたそうです。
園内は自然観察林、薬草園、花木園、くだもの園、野草園、シダ園、
アジサイ園etc.を順に楽しむことができます。
途中で雨が降ってきたので、全部をまわることができませんでしたが、
今日と明日の2回に分けてご紹介したいと思います。
マメザクラ(豆桜)
別名:フジザクラ(富士桜)
樹高、花、葉が一般的な桜より小さい早咲きの品種
咲きすすむと花弁がピンク色を帯びて、かわいいです
椿 “狩衣(かりぎぬ)”
椿 “紋繻子(もんじゅす)”
椿 “黒龍(こくりゅう)”
シキミ(樒) モクレン科
線香の原料になりますが、八角に似た果実は有毒なので要注意です
“グラン・プリモ”
房咲き水仙の品種です
椿 “ロゼフローラ”
鎌倉・大巧寺でも見ることができますが、
ここのは結構な大木で小さなピンクの花をたくさん咲かせていてびっくり!
ネット検索すると原産は中国となっています
( 撮影日:2023年3月5日 )
こども植物園に入る前に、道路を隔てた反対側の環境活動支援センターがある
児童遊園地を散策してきました。
早咲きの桜、品種名は不明ですが優しい桜色でした
ミツマタ(三椏)
サンシュユ(山茱萸)
ゴモジュ(胡麻樹) スイカズラ科
説明札が立っていて「モジュ」と読めたのですが、
ネットで調べると「ゴモジュ(胡麻樹)」に行き当たり、よくよく撮ってきた札を見返すと
「ゴ」の字が薄くなっていたため「モジュ」と読んでいたことに気付いた次第(*_*;
沖縄、台湾に産する常緑小低木。3~4月頃に円錐状の白い花を咲かせる。
名の由来は、葉を揉むと胡麻のような匂いがすることから「胡麻樹」となり、
それが訛ってゴモジュになったという説など諸説あるようです。
オカメザクラ(阿亀桜)
花弁の先がほんのり紅色の可愛いサクラです
カンヒザクラ(寒緋桜)とマメザクラ(豆桜)をイギリスで交配して作ったものが
逆輸入されたそうです。
品種名はわかりませんがスイセン(水仙)ですね
園内で多く目にすることができたヤブツバキ(藪椿)
( 撮影日:2023年3月5日 )