Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

ネジバナ(捩花)

2019-06-30 21:44:23 | 花・風景

今日も朝から雨模様。
撮影に行くのを諦めていましたが、雨が止んできたので近所の公園方面にデジ散歩♪♪
今ちょうど花の時期のネジバナがあちらこちらで咲いていたので、
今日は撮りたてを…♪♪
 
 
 
 
 
 
 
ネジバナ(捩花)  別名:モジズリ
ラン科
日本生まれの野の花で、芝生や明るい草地に生える多年草
ねじれた花穂が面白く可愛い梅雨時に咲く花です。
ランのカトレアに似た花の幅は8ミリほどしかなく、
肉眼ではガラス細工のような精緻な造作に気付かないかもしれません。
捻じれ方は右巻き、左巻き、どちらも見られます。
花色や花姿もそれぞれに個性があり、見飽きない撮り飽きない花です(*^^)v


( 撮影日:2019年6月30日 )

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キバナニワゼキショウ、オオニワゼキソウ、ニワゼキショウ

2019-06-29 21:32:26 | 花・風景

御岳山以降、2週続きで撮影に出られなかったので、
まだアップをしていなかった自宅周辺の野の花たちをご紹介したいと思います。
ただ、撮影は4/20、28、5/12と2か月以上前のものですので、
ご紹介する花は今は咲いていません(^^;
 
 
 
 
 
キバナニワゼキソウ(黄花庭石菖) アヤメ科
車道と歩道の段差の隙間と、車止めのポールの接地面に小さな黄色の花が咲いていました。
よく見るとニワゼキショウにそっくり。。
花径は6~7ミリ程度ですので、今まで気付かなかったのかもしれません。
翌日もう一度じっくり撮ろうと思っていたら、他の草と一緒に根こそぎ抜かれ
車道脇に放置されていました。
それでも種は落ちていたはずですので、来年またきっと!!♪

 
オオニワゼキショウ(大庭石菖) アヤメ科
名前に「大」と付いていますが、花径は1センチ程度でニワゼキショウより小さめです。
でも、草丈はニワゼキショウの2倍ほどありましたので、
草丈が高いということで「大」と付いたのかもしれませんね。
花色は極々淡い青で上品な印象です。

 
 
 
ニワゼキショウ(庭石菖)
5月になると、日当たりの良い道端や芝生の中などに生える北アメリカ原産の多年草です。
1.5~1.8センチほどの淡紫色の一日花ですが、次々と花を咲かせます。
ネット検索をすると、2・3枚目の白っぽいのは「ニワゼキショウの白花」と書かれていました。


( 撮影日:2019年5月12日 )

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2019年鎌倉・光則寺のヤマアジサイ(22) 有松、由布残雪、由布新星、楊貴妃、霊峰の雪

2019-06-26 17:30:54 | 鎌倉・ヤマアジサイ

 
 
有松(アリマツ)
ネットで検索をした処
『三河千鳥からでた絞りの入った花が特徴。咲き初めは白っぽく、
咲きすすむとガク片の周辺から不規則にブルーに染まっていく』
と書いてありました。
光則寺では今年仲間入りをした新人、
アジサイっぽくなく装飾花の形は不規則で色もピンクが入っています
来年はどのような花姿になるのか楽しみです

 
由布残雪(ユフザンセツ)  大分県産
葉に白や黄色の散斑(ちりふ)が入るのが特徴の品種
花が付いている枝にははっきりと入っていませんでしたが、
画像左端に写っている葉には特徴が出ていると思います
装飾花は白に近いような極淡い青、
両性花は両性花より少し濃い目の淡い青になりそうですね

 
由布新星(ユフシンセイ)  大分県産
細く八重のガク片は淡い赤紫?(色の表現が難しいのですが)、
ガク片が3段に重なっているのが華やかです
山の中で咲いているのを見つけた時の感動を発見した方に聞いてみたい(^^♪

 
楊貴妃(ヨウキヒ) 熊本県産
初めて見た時は虹系の装飾花でしたが、数年前からピンクが濃くなってきたように感じます
生育環境や微妙な土の配合などで色が変わっていくのかもしれません(あくまで、私個人の意見です)

 
霊峰の雪(レイホウノユキ)
詳細は不明
装飾花、両性花ともに白のところから「雪」と付けたのかもしれませんね


( 撮影日:2019年6月2日 )

※今年も光則寺のヤマアジサイを見てくださり、ありがとうございました。
今年のヤマアジサイ撮影は6/2が最後で、遅咲きの品種は撮ることができませんでした。
でも、来年への楽しみができたということで…(^^♪
2019年の光則寺・ヤマアジサイはフォトチャンネルを作る予定ですので、
また見ていただけるとうれしいです。

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2019年鎌倉・光則寺のヤマアジサイ(21) 斑入りエゾ、飛騨の虹、美栄の華、豊紫紅、望郷、防長の紅小鈴、北の里、満天星、未来、鳴子紫

2019-06-25 19:17:11 | 鎌倉・ヤマアジサイ

 
斑入りエゾ(フイリエゾ)
エゾアジサイ
葉に白黄の散斑が入るのが特徴だそうですが、、、
装飾花の極々薄い青がきれいです 

 
飛騨の虹(ヒダノニジ)  岐阜県産
装飾花の色が「大虹(オオニジ)」に似ています

 
美栄の華(ミエノハナ)  大分県九重山付近
爽やかな薄い空色で八重の装飾花がきれい

 
 
豊紫紅(トヨシコウ)  大分県産?
装飾花はピンクに淡い青の筋が入っています
ガク片が尖り、少し反り返っているのがきりっとしている感じ  
両性花はピンクなのでしょうか??
名前から想像すると、本来は紫系なのかもしれませんが、
今年はピンクが強く出たのでしょうか

 
望郷(ボウキョウ)  高知県産
淡いブルーに白の筋が入っているように見えます
小型の一重ガク咲き、葉が少し丸みを帯びていて可愛いです

 
防長の紅小鈴(ボウチョウノベニコスズ)  山口県産
丸みを帯びた装飾花のガク片と濃い桃色の姿の新入りさんです

 
北の里(キタノサト)
詳細はふめいですが、華やかな印象の装飾花です

 
 
満天星(マンテンボシ) 高知県産
両性花の姿、色ともにとてもきれい、
一度見たら忘れられない美しさです 

 
未来(ミライ)  
ヤマアジサイ「清澄(キヨスミ)」と園芸アジサイを交配した園芸種です
白に紅の覆輪が清澄の特徴を残しているように思います
大型のテマリ咲きということもあり、とても目を惹きます

 
鳴子紫(ナルコムラサキ)  大分県産
赤紫色の装飾花がいいですね~♪



( 撮影日:2019年6月2日 )

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2019年鎌倉・光則寺のヤマアジサイ(20) 土佐童、土佐涼風、唐津、東雲、桃仙、虹の谷、日高新錦山、入野絞り、白縞散斑、白妙

2019-06-24 20:58:00 | 鎌倉・ヤマアジサイ

 
 
土佐童(トサワラベ)  高知県仁淀川町産
小輪ですが、装飾花が八重で華やかです

 
 
土佐涼風(トサスズカゼ)  高知県産
「涼風」という名の通り、極薄いブルーの装飾花が爽やかな品種です

 
唐津(カラツ)  佐賀県産
淡い青色のナデシコ弁と中心の小さなガク片の重なりが特徴的です
今年は白の絞りが入って、渋めの花色になりました

 
東雲(シノノメ) 滋賀県産

 
桃仙(モモセン)
詳細は不明です
装飾花のガク片の先がきりっと尖り、
ピンクにブルーの十字が入った姿に潔さを感じます

 
虹の谷(ニジノタニ)  宮崎県産
咲き初めなので、これからどのような姿に変化をしていくのか、、、
やはり来年へのお楽しみに♪

 
 
日高新錦山(ヒダカシンニシキヤマ)  高知県日高村産
装飾花、両性花とも不思議なピンク色
葉の感触がビロードのようで触り心地は〇です♪

 
入野絞り(イリニシボリ) 愛媛県産
この装飾花の色は
「ピンク、底淡青色、部分的に薄緑が乗る、白の絞りが入る」と表現されています

 
白縞散斑(シロシマチリフ)  東京産
何といってもこの品種の特徴は白の散斑が入った葉で、
全体がとても美しい品種です

 
白妙(シロタエ)  山梨~静岡・阿部峠産
装飾花は白色の八重ですが、咲き進んでくると一部に赤が入ってきます
両性花は脱落してしまいます  


( 撮影日:2019年6月2日 )

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2019年鎌倉・光則寺のヤマアジサイ(19)  星咲きエゾ、盛岡、石見の星、石鎚の光、村娘、津江の幻、椎葉の花笠、天龍碧、田の字、土佐の暁

2019-06-23 19:10:10 | 鎌倉・ヤマアジサイ

 
星咲きエゾ   新潟県産
エゾアジサイ
装飾花は細弁、八重の星咲きで、色は青またはピンクです
光則寺で見てきた色は今年と同じピンクで、咲き進むと淡い紫が入ってきます♪

 
盛岡(モリオカ)
詳細は不明ですが、岩手・盛岡で購入をした小甘茶(コアマチャ)かな?というお話しでした
咲き初めの装飾花は白でしたが、だんだん赤が入ってきています
両性花は青かな?

 
石見の星(イワミノホシ)  島根県産
爽やかな淡い空色、両性花は終わってしまってますが、
たぶん装飾花と同じ色だったような…
小輪で可愛らしいです

 
石鎚の光(イシヅチノヒカリ)  愛媛県石鎚山産
今年はしっかり桃色、本来は藤色なのだそうですが…
両性花は脱落してしまいます

 
村娘(ムラッコ)  鳥取県大山産

 
津江の幻(ツエノマボロシ) 大分県中津江村産
コガクウツギとの自然交雑種
装飾花、両性花とも淡い青だそうですが、今年はピンクが入り
不思議な雰囲気です

 
椎葉の花笠(シイバノハナガサ)  宮崎県
色は渋いですが、装飾花が花笠音頭の花笠のようですね

 
天龍碧(テンリュウミドリ)
詳細は不明です
まだ咲き初めでしたので、装飾花や両性花がどのように変わるか…
来年のお楽しみ♪です

 
田の字(タノジ)  関西
別名:ヤマアジサイブルー
「名は体をあらわす」装飾花が「田」の字に見えます(^^♪
そして、色はブルー!になるはず。。

 
土佐の暁(トサノアカツキ)  高知県産
装飾花が多く、咲き初めの緑から赤紫色に変化します



( 撮影日:2019年6月2日 )

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2019年鎌倉・光則寺のヤマアジサイ(18)  御車返し、紅冠雪、佐橋の庄、薩摩紫紺、宵の星、小田紅、小田虹、新生宝、深山八重紫、酔湖の絣

2019-06-22 17:54:59 | 鎌倉・ヤマアジサイ

 
 
御車返し(ミクルマガエシ)  高知県産
装飾花は白、ガク片は少し尖っている八重です
桜にも「御車返し」という品種がありますが、なにか繋がりはあるのでしょうか?

 
紅冠雪(コウカンセツ)  島根・鳥取産
この品種の特徴は葉の変化で、夏に白、秋には紅葉することです
ヤマアジサイの時期が終わっても、
境内のどこかに置いてあるので一見の価値ありです♪

 
佐橋の庄(サハシノショウ) 新潟県十日町産
エゾアジサイ
装飾花、両性花とも明るい空色で美しい品種です

 
薩摩紫紺(サツマシコン)  鹿児島県産
装飾花、両性花ともに濃い青色だそうですが、
今年は淡い空色に少しピンクが入ってきているように感じます
先が尖って茶の縁取りが入ったような葉もなかなか良いです

 
宵の星(ヨイノホシ)
園芸品種ですが、整った姿と装飾花の紫を帯びたピンク色が印象的です

 
 
小田紅(オダベニ)  愛媛県小田産
桃色に白が少し入っているような装飾花がとても可愛いです

 
小田虹(オダニジ)  愛媛県小田産
装飾花は虹色、ガク片にはっきりとした鋸歯が出ています
両性花の青色とのバランスがなかなかです

 
新生宝(シンセイホウ)  大分県産
淡い空色に白の絞りが入った上品な印象です

 
深山八重紫(ミヤマヤエムラサキ) 京都・北方美山町産
八重のガク咲きで大輪の品種
装飾花の色は青紫とピンク系の2種類があります
光則寺では今年は青紫だけでした

 
酔湖の絣(スイコノカスリ)  高知県産
淡い青紫に白の絞りが入りますが、極薄いピンクの縁取りが入ってきていて、、、
咲き初めから徐々に変わっていく装飾花は、魅力にあふれています



( 撮影日:2019年6月2日 )

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2019年鎌倉・光則寺のヤマアジサイ(17) 羽衣の舞、屋久島コンテリギ、屋久島白雪、花吹雪、華車、雅、京之丈紫紅、九重至宝、剣の舞、胡蝶の舞

2019-06-21 21:40:34 | 鎌倉・ヤマアジサイ

 
羽衣の舞(ハゴロモノマイ)  高知県産
丸い細弁で八重の装飾花のガク片の先がポチっと赤が入っていますが、青の場合もあります

 
屋久島コンテリギ  屋久島産
両性花も装飾花もしっかり開いています
屋久島ではどんな感じで咲いているのでしょう~

 
屋久島白雪(ヤクシマシラユキ)  屋久島産
屋久島コンテリギと同じでガクアジサイに分類されます

 
花吹雪(ハナフブキ)  愛媛県産
まだ咲き初めだったので装飾花は白ですが、咲き進むにつれ淡い青になっていきます

 
華車(ハナグルマ)  九州産
装飾花は淡い青紫色なのだそうですが、どうもピンク系になっているようです
今年はこの後の変化を見ることができませんでしたが、来年の楽しみに、、、♪

 
雅(ミヤビ)  鳥取県大山産
別名:十文字
花姿も葉も優しげです

 
京之丈紫紅(キョウノジョウシコウ)  熊本県産
どのような訳でこの名にしたのか…
従来の装飾花の色は赤紫色でしたが、今年は青が強く出たようです
これもまた雰囲気がありますね

 
九重至宝(クジュウシホウ)  大分県産
昨年からお目見えの品種、今年も無事花を付けました

 
剣の舞(ツルギノマイ)  徳島県剣山産
星型の八重咲の装飾花、淡いブルーのガク片が爽やかです

 
胡蝶の舞(コチョウノマイ)  兵庫県美方郡扇の山産
別名:扇八重
装飾花は星型子持ち八重ガク咲きですが、両性花は退化しています



( 撮影日:2019年6月2日 )

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2019年鎌倉・光則寺のヤマアジサイ(16) あげは蝶、エゾ二居、おとめ、しまなみの光、シロアマチャ、トカラの空、ひかり源氏、モモイロ、ロジター、伊予桜

2019-06-20 20:53:42 | 鎌倉・ヤマアジサイ

途中、東慶寺や御岳山を先にアップしてしまい途中になっていた、
6/2撮影の光則寺のヤマアジサイの残りをご紹介したいと思います。
またヤマアジサイにお付き合いください(^^;

( ※これからアップするヤマアジサイたちの花はすでに終わってしまい、
現在は来年に向けて剪定をされてしまっていると思います )
 
あげは蝶
両性花は白、白い花のまわりをアゲハチョウが飛んでいるような…
淡いピンクの先がごく薄い紫になっている装飾花をじっと見つめていると、
アゲハチョウに見えてきます。
命名をした方もきっとそのように見えたのかもしれませんね。
ヤマアジサイの楽しみ方は花姿や変化を見るのもありますが、
生えていた土地や命名をした方の気持ちに思いを馳せるのも…(^^♪

 
エゾ二居(エゾフタイ)
産地など詳細は不明です
装飾花の極淡い空色(って感じでしょうか?)がとても優しげです

 
おとめ  愛媛県産(?)
装飾花に控えめに入った淡いピンクの斑が可愛いです

 
 
しまなみの光  高知県産
淡い紫のガク咲きでなんとも言えない雰囲気です

 
シロアマチャ
アマチャの中では葉も花も大きめの印象です

 
トカラの空

 
ひかり源氏 高知県梼原町産
両性花は終わってしまい脱落寸前ですが、
装飾花は姿、色とも個性的です
もう少し咲き進むと、ガク片に淡いピンクが入ってきそうな雰囲気♪

 
 
モモイロ  静岡県天竜川付近産
ヤマアジサイは土によって色が変化することがありますが、
このモモイロは、毎年ちゃんと桃色になります
装飾花の桃色に両性花の白、、、とっても可愛いお気に入りの品種です

 
ロジター  
たぶん園芸アジサイではないかと…

 
伊予桜  愛媛県産
装飾花は白から桜色になるそうですが、いくらか桜色の兆しが…
両性花はまだ開いていませんが、淡い紫だそうです♪
撮影から20日近く経っているので、来年に向けてもう剪定をされていると思います
桜色の装飾花を見られず残念。。


( 撮影日:2019年6月2日 )

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吹上花しょうぶまつり

2019-06-19 17:08:57 | 御岳山

御岳山を下り、御嶽駅からJRに乗り青梅経由で河辺(かべ)駅で降りました。
当初は花菖蒲撮影は全く考えていませんでしたが、雨のため御岳山を10時前に下りてしまったので
ちょっと寄り道のつもりで行ってみることにしました。
河辺(かべ)駅北口から都営バスに乗って約10分「吹上しょうぶ公園入口」バス停で下車、
徒歩5分でしょうぶ園入口に到着です。
さすがに雨が強く降っていたのと午後1時を過ぎていたので、園内を歩く人は数人でした。
谷戸地を保全するために整備された公園だそうで、
約2.1ヘクタールの園内は木々に囲まれて雰囲気のある静かな所でした。
今年は開花が遅く咲き初めとのことでしたが、
雨に濡れた花菖蒲を1時間ほど楽しむことができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


( 撮影日:2019年6月10日 )

御岳山のコアジサイ旅行は雨と霧の2日間でしたが、
「不伐の地」として古来より守られてきた原生の森の神秘と密やかに咲くコアジサイ、
御師集落(おししゅうらく)の静寂を感じることができた心に残る旅となりました。
日帰りでも十分行けるところなので、また季節を変え訪れてみたいと思っています。
約1週間お付き合いくださり、ありがとうございました。

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