浜松これが日本一

浜松の日本一を様々な角度から紹介します!
浜松を愛し、学び、楽しみましょう。

陣座ケ谷古墳

2017-06-20 05:55:55 | 浜松アラカルト
陣座ケ谷古墳 じんざがやこふん (浜松市北区細江町中川)
昭和43年7月2日 県指定史跡

 全長55mの前方後円墳で、古墳時代中期の築造と考えられます。大正4年(1915)に埋葬施設の一部が発掘され、鏡や刀が出土しました。
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光明山古墳 

2017-06-19 05:55:55 | 浜松と家康
光明山古墳 こうみょうさんこふん (浜松市天竜区山東)
昭和30年2月25日 県指定史跡

 光明山古墳は、全長82mの市内最大の前方後円墳で、出土した埴輪の破片から5世紀後半に築造されたと考えられます。
 古墳の被葬者は明らかではありませんが、周辺一帯を支配していた勢力者であったと思われます。南北にのびる尾根を切断し、その土を盛土に使い、自然地形をうまく利用した築造方法をとります。
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木造地蔵菩薩立像

2017-06-18 05:55:55 | 浜松アラカルト
浜松市浜北区根堅 岩水寺
昭和23年6月27日 国指定重要文化財(彫刻)鎌倉時代

 檜材、寄木造、玉眼の像です。像高が165cmあり、裸形に実物の衣をまとわせる、いわゆる裸形着装像となっています。秘仏として厨子の中に安置されているため、通常は非公開です。
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寺野のひよんどり 川名のひよんどり

2017-06-17 05:55:55 | 浜松と家康
寺野のひよんどり てらののひよんどり (浜松市北区引佐町渋川)
川名のひよんどり かわなのひよんどり (浜松市北区引佐町川名)

平成6年12月13日 国指定重要無形民俗文化財

 ひよんどりは火踊りがなまったものと言われています。同じ「ひよんどり」と呼ばれていますが、舞や形式が異なります。山深い厳しい寒さの中、400年もの長きにわたって営々と伝えられてきました。
寺野のひよんどりは1月3日、川名のひよんどりは1月4日毎年催されます。
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浜名惣社神明宮本殿

2017-06-16 05:55:55 | 浜松アラカルト
浜松市北区三ヶ日町三ヶ日
平成5年4月20日  国指定重要文化財(建造物)

 本殿は井籠(せいろう)造りと呼ばれる古い形式の板倉造りで、たいへん珍しく貴重な建築物です。
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宝林寺仏殿 

2017-06-15 05:55:55 | 浜松アラカルト
浜松市北区細江町中川
昭和56年6月5日 国指定重要文化財(建造物)

 宝林寺は寛文4年(1664)、領主の招きに応じた明僧独湛によって開かれた黄檗宗の寺院です。気賀、金指両近藤家の菩提寺として栄えました。仏殿は創建時のもので、昭和60年から6年かけて解体修理を行い、創建当初の姿に復元しました。
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中村家住宅 

2017-06-14 05:55:55 | 浜松アラカルト
浜松市西区雄踏町宇布見
昭和48年6月2日 国指定重要文化財

 約3000平方メートルの敷地内にある寄棟造葦葺平屋建の建物で、桁行(間口)21m、梁間(奥行)11m、平面積239平方メートルです。建物は、棟通りと梁間方向中央の柱通りを揃え、これを境として、桁行方向に部屋が食い違いの配置になっているという特徴があります。
主屋の構造は、側柱(外回りの柱)は省略がなく、部屋境は2箇所を除いて柱を1間ごとに、楚石の上に直接立て、おもに貫(ぬき)で相互の連結がはかられています。
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三嶽城跡

2017-06-13 05:55:55 | 浜松アラカルト
三嶽城跡(みたけじょうあと) (浜松市北区引佐町三岳城山)
昭和19年3月7日指定 国指定史跡

 標高467mの三岳山山頂を中心に東西700mにわたって築かれた山城です。南北朝時代、南朝方に属していた井伊氏が、後醍醐天皇の皇子、宗良(むねよし・むねなが)親王を擁して北朝方に抵抗した拠点です。
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龍潭寺庭園

2017-06-12 05:55:55 | 浜松アラカルト
龍潭寺庭園(りょうたんじていえん)(浜松市北区引佐町井伊谷)
昭和11年9月3日指定 国指定名勝

 龍潭寺は天平4(732)年行基が開いたと伝えられる名刹で、井伊氏代々の菩提寺としても知られています。本堂の北側に広がる池泉鑑賞式庭園は、寺の伝えによれば小堀遠州の作といわれています。
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蜆塚遺跡

2017-06-11 05:55:55 | 浜松アラカルト
蜆塚遺跡(浜松市中区蜆塚四丁目)
昭和34年5月13日指定 国指定史跡

 東海地方最大級の縄文時代後期~晩期集落跡です。集落には環状にめぐる貝塚が伴います。遺跡は公園として保存されており、隣接地に浜松市博物館があります。



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