浜名湾遊泳協会の歩み（３）

１９７９（昭和５４）年　電光掲示板を備えた浜松市営江之島水市場が完成
１９８６（昭和６１）年　第１回とびうお杯全国少年少女水泳大会を開催
２００９（平成２１）年　古橋広之進記念浜松市総合水泳場（通称とびお）が完成し日本選手権大会を開催

浜名湾遊泳協会の歩み（２）

１９４７（昭和２２）年　古橋広之進が４００メートル自由形で世界新記録（４分３８秒４）樹立
１９４９（昭和２４）年　第１回浜名湾中学生大会開催
１９５０（昭和２５）年　浜松市営元城プールが完成
　　　　　　　　　　　　第１回浜名湾高校生大会開催
１９６３（昭和３８）年　第１回浜名湾小学生大会開催　　　

浜名湾遊泳協会の歩み（１）

１９１６（大正５）年　浜名湾遊泳協会発足
１９２０（大正９）年　内田正練が第７回アントワープオリンピックに日本人初の水泳選手として出場
１９３２（昭和７）年　宮崎康二がロサンゼルスオリンピックで金メダル獲得
１９３６（昭和１１）年　古田つね子がベルリンオリンピックに日本人女子初の水泳選手として出場
　　　　　　　　　　　寺田登、杉浦重雄ｇベル莉乃りんピックで金メダル獲得　　　　


　　　　　　　　　　　　　　

落ち葉まつり

　「みどり～な（浜松市緑化推進センター）」で、秋の恒例イベント「落ち葉まつり」が行われます。
　小学生以下の子供たちが、楽しみながら樹木や自然に触れ合うことができます。落ち葉を敷き詰めた特製の「落ち葉プール」に飛び込んだり泳いだりして遊ぶことができるほか、ドングリや落ち葉などで作品を作る「クラフト工房」など、秋の一日を満喫することができます。

日時：１１月２３日（月・祝日）午前１０時～午後３時
会場：浜松市南区大塚町１８７６－１　みどり～な（浜松市緑化推進センター）
※雨天決行：荒天中止


　

ユリカモメと触れ合える鉄道

　天竜浜名湖鉄道　浜名湖佐久米駅（浜松市北区三ケ日町）に多数のユリカモメが飛来しています。
　ユリカモメは１０月中旬から飛来し始め、１月下旬がピーク、４月上旬まで見ることができます。
　駅の近くの寿司店の店主が１日４回餌やりを行い、駅のホームの周りに数多くのユリカモメが飛び交います。
　ピーク時には約８００羽に及ぶこともあるそうです。

フラワー・イルミネーション

はままつフラワーパーク　
　花と光と音楽が奏でる素敵な夜

１１月２１日（土）～２０１６年１月５日（火）

　はままつフラワーパークでは、期間限定で夜間営業、園内が約１００万球の光のイルミネーションで彩られます。大温室には高さ約８メートルのモミの木のツリーが設置されます。噴水ショーのライトアップや、１２月の土日祝日にはナイトコンサートも開催されます。　

キリン命名 ゴロウマル！

　浜松市動物園に９月１８日生まれた雄のアミメキリンに「ゴロウマル」と命名しました。浜松市動物園で生まれたキリンは、その年に活躍したスポーツ選手の中から入園者の投票で決めています。五郎丸歩にちなんだ「ゴロウマル」の父親は、６年前に生まれた石川遼にちなんだ「リョウ」です。

　中日新聞　２０１５年１１月２日付（朝刊）

パラセーリングの聖地

　日本で、パラセーリングを体験できるのは、浜名湖と沖縄、淡路島の３か所。浜名湖は、波が穏やかでパラセーリングに最適です。パラセールボートで浜名湖のフライトポイントまで移動し、船の上からスタートし約４０～８０メートルの高さまでゆっくり上昇、７８分間フライトを楽しみます。降りてくる時も船に戻ってくるので、服はぬれません。

井伊の赤備え

徳川四天王の一人　井伊直政に武田遺臣を配属されました。「武田の赤備え」を支えた山県隊の旧臣も直政に配属され、直政も自分の部隊を赤備えとして編成しました。「井伊の赤備え」は小牧・長久手の戦いで先鋒を務めて奮戦し、「井伊の赤鬼」と呼ばれ恐れられました。これ以後、幕末に至るまで井伊家の軍装は足軽まで赤備えをもって基本とされました。

本多忠勝の具足

黒糸威胴丸具足

「家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八」とうたわれた徳川四天王の一人　本多忠勝の具足です。