浜松とぴあみかん「骨の健康維持」 消費者庁が機能性表示認定
JAとぴあ浜松(浜松市)管内で生産される温州ミカン「とぴあみかん」が11月12日までに、食品の健康効果を表示できる「機能性表示食品」として消費者庁の認定を受けました。ミカンの認定は、昨年のJAみっかび(同市)の「三ケ日みかん」に続いて全国で2例目。JAとぴあは12月1日から、「骨の健康維持に役立つ」との機能性を表示して売り出します。
温州ミカンの含有成分「β―クリプトキサンチン」が人間の骨を健康に保つ効果があるとして、JAとぴあは今年9月に消費者庁へ機能性表示食品の申請を行い、11月に認定通知を受けました。品種は12月ごろから出荷が始まる「青島」。同JAは、わせなど他品種の認定申請や「肝機能の改善」など骨以外の健康効果の実証研究も検討しているといいます。
静岡新聞2016年11月13日付(朝刊)
JAとぴあ浜松(浜松市)管内で生産される温州ミカン「とぴあみかん」が11月12日までに、食品の健康効果を表示できる「機能性表示食品」として消費者庁の認定を受けました。ミカンの認定は、昨年のJAみっかび(同市)の「三ケ日みかん」に続いて全国で2例目。JAとぴあは12月1日から、「骨の健康維持に役立つ」との機能性を表示して売り出します。
温州ミカンの含有成分「β―クリプトキサンチン」が人間の骨を健康に保つ効果があるとして、JAとぴあは今年9月に消費者庁へ機能性表示食品の申請を行い、11月に認定通知を受けました。品種は12月ごろから出荷が始まる「青島」。同JAは、わせなど他品種の認定申請や「肝機能の改善」など骨以外の健康効果の実証研究も検討しているといいます。
静岡新聞2016年11月13日付(朝刊)
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